このレビューはネタバレを含みます
戦死したと思ってたら実は生きてて、その間に彼女は弟とできてたやつ。結構あるあるの設定。
しかも結局弟は戦死して、弟の子と彼女を守る結末。これもあるある。
戦争云々というよりも、そういう兄弟と1人…
ハワイ旅行の予習として。アメリカ視点の真珠湾、戦争映画と思ってたので実際に出てきたモノが思ってたのと大きく違った。
前半のドラマパートに乗れなかったから誰がどうなったんだっけ状態。
とはいえ日曜日…
徹底的にアメリカを美化し日本を茶化す。
戦争の痛みをこれでもかと感じさせない非常識さが全快の能天気ムービー。
戦闘シーンのCGがすごい、だから何なんだって感じ。
30分以上も続けばさすがに同じよう…
悪い意味でマイケル・ベイ監督らしさが炸裂。日本軍の軍議が山の中? 単なる無知だとしても戦国時代にすら見えません。残念なことに妙な日本の描写の連発に違和感を覚えない同僚や後輩が多かった。
何よりひどい…
3時間もかけてやらなあかんような話かっていうのが率直な感想。
「タイタニック」みたいに歴史的事実の裏の悲恋みたいなんをやりたかったんやろうけど、
歴史考証を真剣にやるつもりないなら、
いっそのこと…
リリース直後に観たから随分前ですが、マイケル・ベイの真骨頂といいますか、兎に角酷い。
全てのキャラクターがハリボテ感満載で誰にも共感出来ないし、脚本が壊滅的。
これでどうしたかったのか不思議です。
…
この映画は、次の二つのテーマを描いていると言える。
一つは、友情と恋愛というテーマだ。友人の恋人を奪ってしまうというありふれた話。それを死んだはずの友人が生きていたという、これも、聞いたことがあるよ…
駄作of駄作。星2つの理由は戦闘シーンの迫力と、ハンス・ジマーの音楽が素晴らしいため。
唯一見どころの真珠湾奇襲の描写は迫力があってよいが、とにかくツッコミどころが多すぎて集中できない。
一応日…