フランス映画祭にて。
ドキュメンタリーのあらすじですでにある程度の面白さは想定内。ただそこを越えてはこなかった。
政治的な問題にまで発展するところは面白かった。ルーブル・アブダビのことは知らなかっ…
「#ダ・ヴィンチは誰に微笑む」【第29回フランス映画祭in横浜】美術界の恐ろしさを堪能出来ますよ。えげつなくて、まるでコメディですもん。誰が得をして、誰が騙されるのか。その欲の凄さに驚きます。
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山田五郎さんがオススメしていたアート映画。喪われた「ダヴィンチ最後の作品」を巡る、スリリングなドキュメンタリー。
18世紀から所在が不明となっていた、ダヴィンチの「サルバトール・ムンディ」 (世界…
アートビジネスが産んだ魔物ですね。サルバートル・ムンディという作品は。
誰が描いたかという議論から詐欺まがいなアート業界、そして国家の野望といったものがテンコ盛りで、一つの絵画が織りなすドラマ…
2024年の初見10本目。
ドキュメンタリーは評価しない。
この映画は面白かった! (邦題は良くない)
もちろん、ある方向から撮っているので
その作為が良い悪いと思う人はいると思うけど
そうで…
ダヴィンチの絵画を落札するのは中国かアメリカかと騒がれている中で颯爽とサウジアラビアの王子が購入してしまう流れが番付のネットミーム的。利益優先で文化を蔑ろにしていては本当に近い将来中国かサウジアラビ…
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