主人公の彫が深い顔立ちで寡黙なこと、如何にも沖縄ボクサーのようなキャラ立ちが良く、モキュメンタリー的な手法でボクシングや世界観のリアルさや緊迫感が映える。
比国のトライシクルの乗り物、バラックなよ…
【答え】
2022年6月7日にドネアとのタイトル戦を控える井上尚弥さんが、昔のインタビューで、パンチ力や動体視力では、自分より優れた選手は他にもいるが、自分自身で他の選手より明らかに上だと思うのは…
ドキュメンタリーに近いサクセスストーリーのボクシング作品でした。義足のハンデを負いながら海外で勝ち続けるためには、体力よりも気力が勝ることを見せつけてくれる演出にとても驚きました。一度でもボクシング…
>>続きを読む必要以上に音楽を使わず、その場の音を生かしていたこととハンドカメラをハンドカメラ感を出して映像にしていたことで、ドキュメンタリー作品として、実話をもとにしているからではなく、リアリティが生まれていた…
>>続きを読む先行上映会にて鑑賞
プロデュース兼主演の尚玄さんも舞台挨拶に来ていて、色っぽくて優しそうでカッコ良すぎた。
実話を基にしたストーリーでタイトル通り義足のボクサーがプロになる夢を追い続けるお話。
日…
ブリランテ・メンドーサ監督「義足のボクサー」(試写・飯田橋神楽座)を観て。
<拝啓 仁科貴様>
いやあ、先日は呑みましたね。新宿で夕暮れ時にバッタリ会うなんて、呑まなければしょうがないですからね…
「不遇のヒーローによる熱いスポ根!」ではなく、ドキュメンタリー風に淡々と進むヒューマンドラマはページを捲って主人公の人生史を読むようでした。アクションだけでなく、顔の表情中心により感情を表現した試合…
>>続きを読むプロとして戦える能力があるにも関わらず、日本ではライセンスを付与できないためフィリピンに渡ってプロボクサーになった尚。プロライセンスを取得したにも関わらず、日本では試合をさせてもらえない理不尽さに苛…
>>続きを読む映画『義足のボクサー GENSAN PUNCH』
引退したボクサー土山直純さんをモデルにした作品。国際映画祭で見逃していた映画で、公開されるようになって嬉しい。
監督はフィリピンの名匠ブリランテ…
「義足のボクサー GENSAN PUNCH」製作委員会