母の聖戦/市民の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『母の聖戦/市民』に投稿された感想・評価

<犯罪多発地帯の非情な現実>

メキシコ北部の町で暮らすシングルマザーのシエロは、一人娘が誘拐されて身代金を払ったものの娘は帰らず、警察は聞く耳を持たないため自力で捜索を始める。手掛かりになりそうな…

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犯罪組織による誘拐事件が横行するメキシコ。
実話をもとに、娘を取り戻すべく奔走する母親の姿を描いた社会派ドラマ。
監督はルーマニア出身でベルギーに拠点をおくテオドラ・アナ・ミハイ(初長編劇映画)。

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Bom

Bomの感想・評価

3.1
諦める人、希望を失う人、諦めない人、希望を持つ人。みんなどれだけつらいのか。計り知れない。


2024年初観作品51本目
きんぐ

きんぐの感想・評価

3.3

観たかった作品。
実際の出来事をモチーフにした作品(実際の事件のほうがより劇的かつ悲劇的)

日常がある日突然壊される
なんの前触れもなく

これが平和に日々を過ごしている自分と、同じ世界で起きてい…

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桃龍

桃龍の感想・評価

3.0

実話ベースだそうで、メキシコの治安の悪さは想像以上。
誘拐がビジネスになっていて、手下が顔も隠さず身代金を受け取りに来るって…。
優柔不断な父親とか軍人の急な転勤とか、よく分からないのが残念。
あの…

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原題は『La civil (市民)』

◇あらすじ
メキシコ北部の町で暮らすシングルマザーのシエロ。ある日、一人娘のラウラが犯罪組織に誘拐され、自分の手で娘を取り返すと誓い、身の危険を顧みず自ら犯罪…

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