これはイジョンウンが気になっていたけど、女性映画の本を読んでシンスウォン監督も気になって予定より早めに鑑賞。女性の生きづらさ、と言うとちょっと最早表現として薄っぺらさもあるし特有の匂いすら出てしまう…
>>続きを読む想像以上に面白かった。映画を観ていて、そういう時は純粋に嬉しいものです。(もちろん、逆の場合も多々ありますが^^)
映画監督としては泣かず飛ばずのジワン(イ・ジョンウン)。三作目のホラー映画も動員…
2023年3月10日@シネリーブル梅田※2回目
2021年11月3日@東京国際映画祭
第34回東京国際映画祭コンペティション作品
シン・スウォン監督作品
イ・ジョンウン『パラサイト 半地下の家族』初…
映画関係者がみるとより心に残るのかもしれないけど、映画に思い入れのない私がみてもなんとなくわかるものの、エンターテイメントとしては微妙という感じ。
なんとなく、ドキュメンタリーに近い感じかなぁ。
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凄い。よくもまぁ、こんなにも脳に焼き付けられるような嫌なシーンも含めて混ぜて一本にまとめあげたもんだ。
仕事と家族と映画業界の現在と過去のリアリティが凄い。
ご自身の話をそのまま映画にしたんです…
公開当時に鑑賞。
映画を愛する人に、色々な事情がありながも常に自分の進む道と向き合い闘う人に、素晴らしい韓国映画の1本としてもオススメしたい1本。
主人公の監督さんが1本の古い映画と向き合う事で進…
◆あらすじ◆
映画監督のジワンはヒット作を出せず、私生活では夫と息子の生活費に困る日々を過ごしていた。そんな中、彼女に60年代に活躍した女性監督ホン・ジュウォンの作品「女判事」の修復作業を依頼される…
映画監督が韓国初めての女性判事を扱った古い映画を復活させる話なんだけど、静かな雰囲気の中家庭内不和とか病気の現実と女性が今よりもっと冷遇されていた時代の現実が入り混じってて、そんな中で続く連帯がすご…
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