【まとめシネマ】#1114
【まとめ】
* 豪華俳優陣の冷酷な演技力
* クリストファー・ノーランの追求
* 二人の天才が見据えた未来
グランドシネマサンシャイン池袋のIMAXレーザー / GT…
研究と実学(実社会)の違いがよく分かる作品。研究結果が何をもたらすのか本人も分かりきっていなかったものの、当時としては最善策だったのだろう。
オッペンハイマーも一人の人間なので、間接的な被害者の一人…
NHKの映像の世紀バタフライエフェクト
「シリーズ 核の80年(1)核拡散 恐怖と不信の連鎖」を見て、自分が核について、いかに無知だったか思い知らされ、いろいろ調べる流れで、重い腰をあげ視聴。
自…
「原爆の父」と称された
オッペンハイマーの
史実に基づいたお話。
被爆国の者として
面白いとは言えないけど
とても勉強になる映画でした。
ノーラン映画なので
時系列バラバラで
話の内容も難しく、…
鑑賞後にさまざまな想いが出てきて思考が整理できず…。原爆の被害描写が薄いとか批判されているようだが、こんなに軽く考えていたのか、というところがかえってショッキングで、これはこれでよかったのでは。変な…
>>続きを読む「世界初の核兵器を作った男」の伝記映画。
昨年のアカデミー賞7部門受賞の大ヒット作ですね。
うーん…
どうなの?
面白くないとは言わないが、それほどの作品か⁈
《クリストファー・ノーラン》ら…
最初の方の青りんごに青酸カリを注射器で注入して、後悔したからか焦って研究室へ戻るシーンが後の彼の人生の比喩な訳ですが(自分の行いが人の運命を不可逆的に変えてしまう、ここでは未遂)、印象的すぎてこの映…
>>続きを読む「時間軸が行ったり来たりするからすごく難解!」みたいなレビュー見かけて、『TENET』に圧倒されて解説読みまくった自分が着いて行けるかな〜と心配しながら観始めたら、その辺りの心配は杞憂で、作品の作り…
>>続きを読む© Universal Pictures. All Rights Reserved.