イグジット・スルー・ザ・ギフトショップの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • バンクシーの作品は皮肉たっぷりで、アートの本質を問いかけている
  • アーティストとしての自覚と制作の継続が真のアーティストになるための鍵であると感じた
  • アートビジネスの問題や、洗脳的な評価について考えさせられた
  • ドキュメンタリーとしての演出も面白く、ストリートアートに関する知識が深まった
  • バンクシーの冷静さや頭の良さが印象的であった
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』に投稿された感想・評価

丹田
-
面白かった。
バンクシーってすごいんだなと再確認に次ぐ再確認をさせられたうえ、バンクシーも普通に人間なんだということを知ることができる。
3.8

成功することがアートに対する皮肉であるMBWという存在をバンクシーが後押ししてたという皮肉だらけの映画だった。MBWという存在自体がバンクシーの作品の一つなのかもしれないと思わされた。

でも、バン…

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このレビューはネタバレを含みます

学生時代に京都の映画館でドキュメンタリーかモキュメンタリーかも分からず観た。


2025/04/19
DVDゲットしたので久しぶりに視聴。
結構記憶と違ったな…
色々修正しました。


・古着屋の…

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記録 。事実は小説よりも奇なり。ミイラ取りがミイラになるという話かと思いきや、アートに交われば新たなアートの創造おこる可能性があることを実践した記録がここには映ってますね。
ドキュメンタリーそのもの…

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観た当時バンクシーを知らなかってこともあり、ドキュメンタリーかモキュメンタリーか分からなかった
専門時代まだ今ほどバンクシーが騒がれてない頃友達とやべーやべー言いながら映画館にいったあの日。

BanksyにMr. Brainwashされる映画


「Mr Brainwashはアンディー・ウォーホールの生まれ変わりだ」
これが冗談で終わらないのは、Mr Brainwashのやっている事が、…

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tncorn
3.0
このレビューはネタバレを含みます

"本物の"アートとは何なのだろうか。
バンクシーの手がけるドキュメンタリーだが、主役は彼ではなく、ストリートアートに魅せられバンクシーを撮影することに取り憑かれた男。
このティエリーこと後のMr.ブ…

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Wakana
5.0
こんな結末予想してないし、最高に皮肉が効いてて、個人的に満点のドキュメンタリーでした。眠い状態で見始めたのにあっという間に引き込まれて。行動力(と愛嬌)がすべてと改めて。元気をもらえました。
3.5

単純にストリートアートのドキュメンタリーと思ってボーッと見てたら途中からおかしなことになり俄然おもしろくなった。
ティエリー・グエッタは人生に起こる全てを映像記録として残したいと常にカメラを構えてい…

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