尾崎奈々が出演・監督する映画 24作品

このシリーズのもう1人の主役は間違いなく列車であったのだが、本作品はフィリピン航空の観光映画になった。 唯一、シリー…

フィリピンロケ。フランキー一人二役。始まってすぐに安倍律子に１曲歌わせてタイアップ処理の適当な構成、真面目に取り組んで…

ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『青春彷徨 ―映像詩人 齋藤耕一のあしあと―』にて これも森進一据えて『歌謡映画』の括…

田村正和の訃報があったことでの観賞ではあるが、彼ではなく斎藤光一特集@ラピュタ阿佐ヶ谷 既に上映終了 役者としての森…

シネマヴェーラ渋谷の橋本忍特集にて… 今日もあの綺麗な受付のお姉さんいたなぁ。 日本人離れしたスーっとした鼻…すいま…

大正時代の川崎 河川工事を巡るヤクザと土方職工たちのケンカの話 川崎市商工会議所が協力している 製作に入っているのかも…

弾痕にヒビ入ったタイトルロゴからもう楽しくてソワソワする。若林豪と目黒祐樹並んでると濃すぎて胸焼け。囚人服も似合ってた…

女子美の学生に500円で作らせた銀メダルはデカすぎるのでそうなるだろとは思ったけど、キラピン男装もきっちり回収してくる…

いや、これは凄いよ 関東大震災とともに生まれ徴兵されて南方戦線で負傷、広島の陸軍病院で看護婦と懇意になったと思ったら原…

「吉永小百合主演でオーストラリアロケも敢行した大作だが、ちょっと饒舌過ぎる脚本はあの人！」 冒頭の深い緑の木々を美…

クサイ芝居にクサイ科白…でも、中村登監督だもの、安心して見られる。 ミステリー仕立てで展開していくので、それなりに、最…

スカパーにて。松竹の55号の映画で人情コメディ。55号は東宝でも何本か作られているが個人的にあんまりハマんないんだよね…

北海道から上京した金一(萩本欽一)はフーテンに金を巻き上げられるが、世話好きの女性うめ(沢村貞子)に助けられ彼女の家に…

西郷輝彦・尾崎奈々による青春映画。 母親が松竹の青春映画が好きで、この映画のことを薦めて来たので見てみた。 内容は…

虚無な青春彷徨を描く斎藤耕一監督の作品はどうも苦手だが、この作品は良い。西郷輝彦が素晴らしい。演技が実に良い。次男坊の…

『虹の中のレモン』という毒にも薬にもならない映画から、いきなり『小さなスナック』とかいう猛毒歌謡映画を世に放った斎藤耕…

尾崎奈々さんが着ているワンピースがミドレンジャーにしか見えないのは置いといて、若かりし頃の藤岡弘がインポッシブルひるち…

大庭秀雄、最後の監督作品だが、無残な出来。登場人物があまりにも薄っぺらで、緒形拳に至っては観ていて恥ずかしくなるような…

1968年製作公開。脚本中原弓彦 、前田陽一。監督前田陽一。公開日は3月30日。グループサウンズの人気バンド/ザ・ジャ…

↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。 ☆☆☆★★ 監督前田陽一。脚本に小林信彦を迎え…

斎藤耕一 監督作品 夏が終って初秋の小雨降るある夜、青山の小さなスナックに三橋昭(藤岡弘、)と彼の仲間たちがたむ…

　奈々と弘のためにパープル･シャドウズが新曲を披露してくれるという。この奈々が実はひとの妻で、彼女の一家には命綱だとい…

俺にとって林ゆたかという人は『ゴジラ対メガロ』や暴力系ロマンポルノに出てた怪優という認識なので、こうした牧歌的な歌謡映…

スロートランポリンで跳ねるヴィレッジシンガーズとシュッとした文字、さすが斎藤耕一な始まり素敵。小便小僧がいるような鎌倉…

竹脇無我という明確な主人公がいるぶん前作『思い出の指輪』よりはマシだが、相変わらずひどい。 ヴィレッジ・シンガーズの歌…

日本橋の老舗織物店を営む一家を舞台に、両親の学友のつてで知り合った男性をめぐる次女と三女の恋愛譚と、母親と学友の過去の…

野村芳太郎特集 日本橋　老舗織物店の三姉妹 長女は婿養子を跡取りに、次女は御見合するも理想が高く決まらず、三女はまだ若…

良かれと思って世話焼き系の従姉妹お志麻、ギャラリーオーナーのサバサバ系倍賞千恵子、スタイル良すぎてひとり異星人みたいな…

西陣のお嬢はん相手に「その帯ぼくのデザインなんですが…」またも盗作騒動でアート系松竹男の京スイッチがオン。死ぬために出…