ジュリー・デルピーが出演・監督する映画 44作品 - 2ページ目

『ブリキの太鼓』のフォルカー・シュレンドルフによる監督作。 中年のサム・シェパードが、旅の途中で出会った若きジュリー…

サービスデーかどうかは分からないが、客は多く年齢層が高かった、地域性が関係しているのか、していないのか、そのあたりは何…

画像が出ないぃぃぃ(´；ω；`) 深夜にテレビで放送されていたのを観て虜になった。当時はVHSに録画したのだけど観られ…

ボイジャーは、 ２機打ち上げられ太陽系を越え今もなお宇宙の旅を継続中。 妄想してみる。 もし、何らかの形でこの…

No.818[割礼を巡るブラックコメディ]　50点 結局多民族戦争において命を救うのは幸運と言語力なのである。 ユ…

「死ぬまでに観たい映画1001本」976＋217本目 字幕なしは厳しい。 苦難の時代を生き延びて、最終的にイスラエルま…

両親が交通事故で亡くなり、その死の真相を追及する娘が、事故に関わった青年に復讐心を抱いて近づくのだが、青年もまた鬱屈し…

リモザンは『TOKYO EYES』という「眼を見よ」と言わんばかりの映画を撮った人なのだけど、本作もまた同様に「眼」に…

ああ、パッケージ写真が出ない…。14世紀に実在した、ベアトリーチェ・チェンチをモデルにしたベアトリスという少女をジュリ…

14世紀フランスの実話ベース。とらわれの王である父を質素な暮らしで支える賢女の娘。しかし王は悪逆非道になって戻り、娘に…

映画に関わる有象無象には絶望しているのに、映画そのものには希望を夢見ている(た)ゴダールの捻じれ。これがアメリカ(映画…

　シェイクスピアの「リア王」を現代劇として作り出す過程の物語。「リア王」という壮大さを感じない、ダダイズム的に崩壊する…

初カラックス。皆さん程ハマれなかったけど、色彩感覚、映像、音楽のセンスは、流石だし好きでした。そして、こんなに美しいビ…

最初の印象は、今から昔、TVで何気なく流れてて、ふと 眼に映像が飛び込んできた。セリフなし 動きあるけど基本演劇のよ…

「敵」を経てのある意味で「フランス文学」の最高峰のひとつ、でもあるジャン・リュック=ゴダールの80年代。 もはや、劇映…

反転する真実と、反復する事実。 赤と白のクレジットが洒落ているなと思っていたら、やたらと引っ張るもんだから、サイレン…