葵京子が出演・監督する映画 12作品

葵京子が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。続こつまなんきん お香の巻や、背徳のメス、二階の他人などに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

 別に芝居が拙いとかいうのじゃないが、橋と田村がいなければ文芸作品として、も少しマシな話にできたような気がする。橋の歌…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

安藤昇松竹時代のひとつ(主演3作目)。安藤をリーダーにした五人組が中国系密輸組織から金の延棒を強奪する。前半はハードな…

>>続きを読む

三匹の侍

上映日:

1964年05月13日

製作国:

上映時間:

94分

配給:

3.7

あらすじ

旅の浪人、柴左近は、代官松下宇左衛門支配下の村で騒動に出遭う。凶作と重税に苦しむ農民が代官の娘を人質にして水車小屋にたて篭り、年貢の軽減を訴え出たのだ。持ち前の侠気から農民に加担する柴。悪…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

子供のころテレビ版で見たことがあるこの作品は家族と一緒に楽しむための時代劇だった。チャンネルを回せばどの局でも時代劇の…

>>続きを読む

DVD📀所有。1964年モノクロ映画。「吉原炎上」の五社英雄監督作品。阿部桂一、柴英三郎とTV「三匹の侍」の演出者五社…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

国立映画アーカイブの松竹100年特集で鑑賞。スケールの大きな伝奇時代劇の佳作。映画の中盤城の絵図面の争奪のあたりから、…

>>続きを読む

タイトルからしてパンデミックものかと思ったけどコレラが流行るくだりは冒頭のナレでさらっとだったの面食らったしスパイアク…

>>続きを読む

下町の太陽

製作国:

上映時間:

85分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

下町の工場で働く寺島町子は家族と平和に暮らしていた。彼女の恋人・毛利道男は、町子と新居を構える将来を夢見て、正社員登用試験の勉強に励んでいる。そんなある日、町子は弟が、柄の悪い工員・北良介…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

No.1593 2024.01.24視聴 松竹1963年 山田洋次長編デビュー作と今朝の新聞で書かれていたが、確か2作…

>>続きを読む

本作の舞台は東京の下町、墨田区、足立区、台東区辺り。 山田洋次監督のライフワークである男はつらいよシリーズの舞台下町柴…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

宮崎の観光バスガイドの女性が主人公の作品。この映画が上映された頃は、新婚旅行で宮崎に行くことが流行していたという。 …

>>続きを読む

何だろう、表向きは名所とスターばかり出てくる観光映画の様相を呈しているのにそこで働く女性たちの妬みや嫉み、仕事に対する…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

脚本=演出が『涙』コンビで観る前からという奴だが、それにしても、スコープ画面をフルにかつ乱れなく使いこなし、端…

>>続きを読む

伴淳玉枝夫婦の中華屋、虹子千之ちゃん親子のクリーニング屋。W清川な神田で汗水垂らして働く若者は十三湖?十三潟?から来た…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

とんでもないものを観てしまった。どうして佐田啓二企画で、こんなとんでもないものが1962年に出現したのか、全く理解に苦…

>>続きを読む

まずオープニングの、屋上に人が配置されたカットを繋いで魅せるカメラワークに痺れた。その後もダッシン「裸の街」を彷彿とさ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

シネマヴェーラ渋谷の特集「脚本家新藤兼人」。チラシによると370本ものシナリオを書いていたそうだ。『昭和枯れすすき』み…

>>続きを読む

 阿倍野とはどんな山奥なのか?夜間当直で道頓堀まで夜遊びとはずいぶんヒマな病院だ。そのうえ何語でしゃべってるのか?ただ…

>>続きを読む

二階の他人

製作国:

上映時間:

56分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

新婚サラリーマン夫婦の葉室正己・明子は、方々から借金をして、二階建ての家を建てた。二階を貸して、借金の返済にあてようという計画だったが、間借り人たちは次々と問題を引き起こし、気弱な夫婦は、…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

松竹+にて👩‍🦰👩‍🦰👩‍🦰 モノクロ⚫⚪ 山田洋次監督デビュー作品 新婚カップルが家を立てたのだが、ローン返済の為に…

>>続きを読む

伝説は、ここから始まった。 山田洋次監督のデビュー作。 1961年12月15日公開。上映時間56分。 今から、58…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ヴェーラの嵯峨三智子特集にて。 本家の「こつまなんきん」が観たかったけれど、タイミング合わず。 フィルムの劣化が激し…

>>続きを読む

「続」と題されてるけどまったく別の女、お香・こつまなんきんの半生。前作の主人公・お市の後半生も気になるんだが。 今回…

>>続きを読む