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精神科診療所「こらーる岡山」に集う様々な患者たち。病気に苦しみ自殺未遂を繰り返す人もいれば、病気とつきあいながら、哲学や信仰、芸術を深めていく人もいる。涙あり、笑いあり、母がいて、子がいて…
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「選挙」の想田和弘監督による観察映画の第2作目。 岡山にある小さな精神科療養所の老院長とそこに集まる精神病患者たちの…
岡山市の精神科の診療所と社会復帰の作業所を一体化させたような施設、「こらーる岡山」が2016年に閉鎖となったとき、山本…
2005年秋。東京で気ままに切手コイン商を営む「山さん」こと山内和彦(40歳)は、ひょんなことから自民党公認で市議会議員の補欠選挙に出馬することに。政治家の秘書経験もない山さんは、いわば政…
参院選の前日から翌日にかけて(これ、ワタクシの悪い癖で、家で映画を観るときは一気に観ずに、2回に分けて観ることが多いの…
政治素人ながら、ひょんなことから川崎市議会議員補欠選挙に立候補することとなった山内和彦氏の選挙運動にただひたすら密着し…
ベルリン国際映画祭をはじめ世界で絶賛された『精神』(08年)の主人公の一人である山本昌知医師が、82歳にして突然「引退」することになった。山本のモットーは「病気ではなく人を看る」「本人の話…
1番最初の患者さんが切実な瞳で先生の話を聞いているのを見て胸が痛かった、、、 "先生の言うことを四六時中思い返してる…
ドキュメンタリー映画「精神」から10年。 岡山にある精神科診療所「こらーる岡山」で患者主体の精神医療を実践してきた山本…
美しく穏やかな内海。小さな海辺の町に漂う、孤独と優しさ。やがて失われてゆくかもしれない、豊かな土地の文化や共同体のかたち。そこで暮らす人々。静かに語られる彼らの言葉は、町そのもののモノロー…
岡山県牛窓の港町のおばちゃん、おじちゃんの日常を撮ったドキュメンタリー。 数年前に邑久~牛窓~小豆島を旅したことがあ…
想田和弘監督のドキュメンタリー映画。 過疎化が進み、猫ばかり多い瀬戸内海のとある港町。 監督と妻(制作者)の二人が、…
ディス・イズ・ア・メ・リ・カ! 「観察映画」史上最高のスペクタクルで描かれるアメリカ合衆国の光と影。 ついに想田和弘がアメリカで観察映画を撮った。しかも舞台は、全米最大のアメリ…
劇場公開時鑑賞しましたがBSにて再鑑賞レビュー。 10万人以上の収容人数を誇るミシガン大学のアメリカンフットボールチ…
アメリカ、カレッジリーグすげえ・・・。 11万人入るスタジアムって甲子園の2倍ですよ。 そしてやって来る観客はロッ…
日本を代表する劇作家で演出家の平田オリザと、彼が主宰する劇団・青年団。想田和弘監督は、戯曲の執筆、稽古、照明、美術、劇団運営の実際など、あらゆる活動に密着し、その哲学や方法論、組織論を描き…
平田オリザ氏の演劇を観に行くにあたって、復習の意味もこめて、想田作品を再度鑑賞。 1.2あわせて6時間近いので、とんで…
演劇ファンのみならずアートに興味のある向きは絶対に観た方がよい。創作者にも鑑賞者にも示唆と刺激に満ちる鑑賞となるだろう…
2011年4月の川崎市議会選挙。震災で実施が危ぶまれた統一地方選挙。『選挙』では自民党候補だった「山さん」こと山内和彦が、完全無所属で出馬した。スローガンは「脱原発」。自粛ムードと原発「安…
与党過半数割れも取りざたされる2024衆院選の投開票まで、あと2日。本日10月25日に選んだのは、ドキュメンタリー映…
「選挙」では何の信念も公約もなく流されていた山内氏が今度は信念を持って再登場。3.11直後、脱原発を掲げて無所属で同じ…
想田の妻の実家・柏木家に住みついた野良猫グループと泥棒猫との確執。91歳の独居老人と、彼をボランティア同然で介護・支援する柏木夫妻。その夫妻自身にも迫る老い。そして、己の死を見つめる橋本の…
“Peace”…いいタイトル。私も仕事柄たくさんのお年寄りを見てきたけど、少々の酒タバコは長寿の秘訣だったりするもんだ…
想田和弘監督作品 観察映画・番外編 観察映画とはよく言ったものだ。 多くのドキュメンタリー作品が、事前に準備された仮…
演劇とは、コストも時間もかかるアナログな芸術だ。不況と財政難で公的な芸術関連予算は縮小傾向の中、教育現場や地方の演劇祭へ出向き、さらには政治家への働きかけも積極的に行い「演劇が社会にとって…
1に比べると、2のほうがマクロ的な活動に焦点をあてて、平田オリザ氏を通した日本の演劇の世界が描かれている。 冒頭から前…
演劇とは、コストも時間もかかる超アナログな芸術である。逃れがたく経済が付き纏う。青年団の事務所には『三文オペラ』の文句…