アイルランドに実在した画家・小説家であるクリスティ・ブラウンの半生を描いた作品。重度の脳性小児麻痺を患い、左足しか動かすことができないクリスティは、努力の末に左足だけで絵を描けるようになる。
初めてこの映画を観たのは高校の時だけれど、兎に角「演じるって凄ぇ!」と思ったのが最初の感想。 実在した画家クリスティ…
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>>続きを読む父さんが即死するシーンまで、私は完全に字幕が追えなかった。ものすごいスピードで次から次へと字幕が出てくる。実はここがカ…
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