わたしたちに許された特別な時間の終わりの作品情報・感想・評価・動画配信

わたしたちに許された特別な時間の終わり2013年製作の映画)

上映日:2014年08月16日

製作国:

上映時間:119分

3.6

あらすじ

『わたしたちに許された特別な時間の終わり』に投稿された感想・評価

あ

あの感想・評価

2.8
鑑賞中色々な感情が湧きましたが、鑑賞直後内容はさほど覚えていませんでした。

でも2日くらい引きずりました。

主人公と年齢が近づいたらもう一度見てみようかなと思います。

このレビューはネタバレを含みます

ぼくは知らない

何が起こって
何が行われて
何が消えてしまったのか

何を抱えて生きていたのか
何に突き動かされて生きてきたのか
衝動と思考の本音を
聴いたことはない

失いたくない
生きているか…

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中庭

中庭の感想・評価

3.1

増田壮太の出戻り後の活動地域、規模、楽曲の構成、バンドの方向性、数少ない理解者との会話、就活、フィクションパートの暴力的な挿入、カメラ前での暴走、自殺というキーワード。ほとんどの要素が容赦なく自分史…

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スーツ着て就職しましたって、あの瞬間全てが終わった気がして辛い。フィクションパートとか身も蓋もないことを言えば監督の自己満足だしそれを正当に評価するのは難しくある。
み

みの感想・評価

-
極端に良く写すわけでも、悪く写すわけでもない感じがリアル。
構成は複雑だったけど、だからこそひとつの映画作品として見ることができた気がする。

コンテストで優勝したバンドマンの友人の死
遺言はこの映画を完成させる事。
好きな事(音楽)で食っていける人間なんてほんの一握り。
売れたい、売れない、金ない、の繰り返し。
売れないならバイトは辞めら…

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自死したミュージシャンの青年を生前から交流があった作家ぎ監督したドキュメンタリー。と書いて、果たしてそんなものが成立するのだろうかと思ったし、観終わっても果たして成立できたのか、受け止めきれない。

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の

のの感想・評価

-

ドキュメンタリー映画っぽくないのは増田という男が増田という役を演じてるように見えるからだと思う。僕はその生き方が良いと思う。純粋に思ったことはそんなことでした。
なんか筋書きがあったら陳腐に感じるほ…

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sawak

sawakの感想・評価

4.0

とあるバンドのドキュメンタリー制作中に、フロントマンが自殺したら。

フィクションパート含め、複雑な時系列で並べられたフッテージ一つひとつに、モラトリアム期特有の痛々しさが克明に記されている。けど、…

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2021/5/11
太田監督は「解放区」でも撮影クルーから罵倒されるシーンを挿入していたが、マゾなのか(笑)?何故そんなに自分をクズな役割にするのか気になる。

フィクションパートとノンフィクション…

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