ボーイズ・ドント・クライの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 11ページ目

『ボーイズ・ドント・クライ』に投稿された感想・評価

性別ってそんなに大事なことなの?
はみ出たらおかしいの?とか色々思うけど、批判的な人ほど干渉してくる。

1番怖いのは人間

実在したトランスジェンダー男性ブランドン・ティーナの伝記映画。

ネブラスカ州のリンカーンに住むブランドン(ヒラリー・スワンク)は、身体的には女性であるが性別違和があり男性として暮らしている。

ブ…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.3

【第72回アカデミー賞 主演女優賞受賞】
リメイク版『キャリー』のキンバリー・ピアース監督の長編デビュー作。ヒラリー・スワンクとクロエ・セヴィニーが演技賞を総ナメにし、アカデミー賞でも両者ともノミネ…

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90年代に起こった事件のことを90年代の内に映画化したことで当時の空気感や限界が生々しくパッケージングされていて史料としての価値が生まれ始めているように思います。
近い将来、トランスジェンダーの役を…

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たらお

たらおの感想・評価

3.5

性同一性障害のブランドンを襲う悲劇の物語。
誰もが秘密と痛みを抱えているものですが、やはり秘めることが出来ないものもありますよね。
正直中盤まではやや退屈でしたが、ラナとの恋に身を焦がしてからが本番…

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胸糞やん…
って思ってたら最後に実話のテロップ出て、さらに後味が悪い

大学の講義で一度観て割とショック受けたので再視聴。
ミリオンダラー・ベイビーでも救われない役だったけど、ヒラリー・スワンクは幸薄い雰囲気出すのうますぎる。
問題の大小はあれど、誰かに勝手にレッテル貼…

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BOB

BOBの感想・評価

3.8

ブランドン・ティーナ(1972~1993)の伝記ドラマ。

ネブラスカの田舎町。トランスジェンダーのブランドン・ティーナ(21歳)が愛や人生を模索する。

"Shut up. That's your…

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kthj

kthjの感想・評価

-

観た後つらすぎてしばらく動けなくなった。悲しみ、悔しさ、やり場のない怒り。胸糞すぎてPTSDになってもおかしくないレベル。
エンディング曲がNina PerssionによるBluest eyes i…

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f

fの感想・評価

3.0

わたしだって完璧じゃないわ

なりたい自分になれない時代
いや、なりたいというのもおかしいのかな
こうありたい、というか、こうだ、と思う自分が否定される時代

身体と心の性別が違うことよりも人を殺そ…

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