ミュンヘン:戦火燃ゆる前にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミュンヘン:戦火燃ゆる前に』に投稿された感想・評価

ぎだ
4.0

チェンバレンにフォーカスしてるのありがたい。チャーチルに繋がるまでの流れを理解しやすかった。
歴史的な流れとしてこの後のことは分かっていてもそわそわする緊張感が続く。

マッケイとヤニス非常に良い。…

>>続きを読む

ミュンヘン協定を阻止しようとするドイツ外交官とイギリス外交官の物語。
オックスフォードで共に学んだ友人でもある2人が平和の為に奔走する姿は緊迫感があった。
2人が大切にしていた1人の女の子の素性を知…

>>続きを読む
歴史の教科書で歴史的事件の周辺が舞台。
一言で表現された弱腰外交もいろいろな見方ができる。
Hiyr
3.9

東欧(中欧)の歴史を調べる中で、ちょうど気になったズデーデン地方割譲の件。ここをピックアップきた映画、ありがたい。ロバートハリスも気になっているし。
当時の人と現代でチェンバレンの評価が全然違う。戦…

>>続きを読む
4.2

Netflixの隠れた傑作。
第二次大戦前夜のチェンバレンの宥和政策を知ってから見るのがおすすめ。

本作は同名小説の映画化でフィクションとのことだが、あり得たかもしれない現実味があった。
チェンバ…

>>続きを読む
4.5
ヤニス・ニーヴーナーがいい

ジェレミー・アイアンズの首相がなんかしっくりこない
3.8

『それは、遠くの国々同士の揉め事だ』

本作は、「教皇選挙」の原作を書いたロバート・ハリスが、『教皇選挙:Conclave』の次に書いた歴史サスペンス小説、『Munich』を原作とした、2022年の…

>>続きを読む
ミュンヘン会談の裏で起こる友情のお話。ジョージ・マッケイは戦争を絡めたお話の役柄を演じると時代設定に上手く溶け込んで不思議と感情移入できます☺️

ありがとうございました😊

歴史を知ってるからこそのもどかしさ😞
今も何も人間って成長してないのかしら…
弱腰英首相チェンバレンと侵略者ヒトラーのミュンヘン会議。大学同窓の親友は英秘書官と独外交官として再会。彼らは大戦阻止に共に奔走する。独親衛隊で人格変わった奴怖い。英国の大いなるトラウマ。

あなたにおすすめの記事