ミュンヘン:戦火燃ゆる前にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ミュンヘン:戦火燃ゆる前に』に投稿された感想・評価

Puni
3.6
ジョージマッケイが好きで観た

やっぱり好きだわ。

でもドイツ外交官の役をしたヤニスも
今回でめっちゃ好きになった

観ようと思ったのは、この映画がNetflixのおすすめで流れてきて、ポールの眼鏡スーツ姿がかっこいいと思ったからなんだけど、観終わってからは世界史の勉強が非常に捗る。

あの辺の史実が全然わかってな…

>>続きを読む
wa
4.1

観よう観ようと思いつつ長いこと先延ばしにしていたがやっと鑑賞できた。フィクションではあるものの英独の緊張関係や欧州全体を覆う不穏な雰囲気がよく分かった。なんとなくチェンバレンは宥和を優先してナチスの…

>>続きを読む
3.9

ナチスドイツがチェコスロバキア侵攻の準備を始める1938年。
オックスフォード大学の旧友が、英独の外交官という立場で戦争回避のために暗躍する。
弱腰のイメージが強い宥和政策で知られる英国のチェンバレ…

>>続きを読む
ちよ
4.0

ジョージ・マッケイ目当てに鑑賞。
主演の2人がとても良かった。
歴史の結末を知っている自分たちは彼らの将来がどうなるかは想像できる。
本来戦争物は苦手だけど緊迫感もありキャスト達の熱演も含めて観て良…

>>続きを読む
後半のプロットがやや現実離れしているせいか、今ひとつのめり込めない。ヒットラーとチェンバレンの人間像も俳優とのミスマッチなのか気になってしまう。歴史ものとしては秀作だし、楽しめる映画です
ぎだ
4.0

チェンバレンにフォーカスしてるのありがたい。チャーチルに繋がるまでの流れを理解しやすかった。
歴史的な流れとしてこの後のことは分かっていてもそわそわする緊張感が続く。

マッケイとヤニス非常に良い。…

>>続きを読む

ミュンヘン協定を阻止しようとするドイツ外交官とイギリス外交官の物語。
オックスフォードで共に学んだ友人でもある2人が平和の為に奔走する姿は緊迫感があった。
2人が大切にしていた1人の女の子の素性を知…

>>続きを読む
歴史の教科書で歴史的事件の周辺が舞台。
一言で表現された弱腰外交もいろいろな見方ができる。
Hiyr
3.9

東欧(中欧)の歴史を調べる中で、ちょうど気になったズデーデン地方割譲の件。ここをピックアップきた映画、ありがたい。ロバートハリスも気になっているし。
当時の人と現代でチェンバレンの評価が全然違う。戦…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事