ミュンヘン:戦火燃ゆる前にに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ミュンヘン:戦火燃ゆる前に」に投稿された感想・評価

"ミュンヘン会談"の裏側を描いた歴史映画。戦前のイギリスとドイツを描く。ヒトラーの暴走を目論む2人の若き外交官が主役。地味な展開が続き、ヒトラーの暴走を止められない歴史を知ってるのでハラハラせずに終…

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ミュンヘン会談を巡るフィクション。

主人公はチェンバレンの若き秘書官レガトと、オックスフォードの留学経験があり、レガトと親友だったドイツ人外交官ハートマンの二人。
レガトが大学卒業後、ベルリンにハ…

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ジョージマカイくんとヤニスニーヴナーくんの演技を堪能した

ぼんやりとでも歴史を知ってれば展開はわかるけど、それでもずっと手に力が入る緊張感が続いた
外交官の駆け引きが緊張感ありすぎてもはや怖かった
h1sash1kjm

h1sash1kjmの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦前、英国チェンバレン首相とヒットラーの間で結ばれた共同宣言の舞台裏を描く。ドイツで反ヒットラーのスパイ行為を行うオックスフォード時代の同級生と英国政府で働く主人公。ヒットラーの侵略を防…

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Mary

Maryの感想・評価

3.0

『希望は持たない方がいい』

主人公たちが、時代に翻弄されながらも自分の使命を探しながら最悪の結末を書き換えようと奔走した、とも受け取れる映画だけど、愛した恋人の末路、史実、映画としての終わりも、結…

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chiesa

chiesaの感想・評価

3.0
ウクライナ問題に示唆を提示する重要な映画。チェンバレンの描きかたが興味深い。
ミツル

ミツルの感想・評価

3.0

イギリスの外務省側のレガトはスパイ訓練を受けていないにしても、スパイ的所作が下手すぎて笑った。
敵地にいるのに、大事なものを持ってるのがあからさますぎてすごく心配だった。

世に出たばかりの頃のヒト…

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過ちに気づくのはいつだって何かが起きた後じゃないと気づけないのは人生のさがですね。
その過ちの連鎖が続かない為にも、戦争をアドルフ・ヒトラーの政権を裏で食い止めようとする2人の青年の物語。

ただ、…

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buchi6969

buchi6969の感想・評価

3.0

戦争もの、好きなんです。
この作品は、第二次世界大戦勃発直前の、ナチスドイツとイギリスを中心とした外交を舞台にしたフィクション(…であろう)。
ちょうど現実社会でロシアがウクライナに侵攻しようとして…

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P

Pの感想・評価

3.0
ヒトラーが目の前にいる。
銃を持つ手が汗ばんでしまう。

こんな人がどれだけいただろうか。
誰か実行して欲しかったな。

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