ヒトラー対英国政府の平和的解決に
進むのか戦争に突入するかの攻防戦とも言える
ミュンヘン会談。
大学時代の友人2人が、それぞれドイツ側
イギリス側の政府の一員として再会。
戦争を止める為に奔走する…
イギリスのチャーチルではなく、その前の地味な首相の時代というところが面白いと思います。
当時のドイツ国民は、決して一枚岩ではなかったのですね…。
ポールの未来はその志を変えない限り、終戦前に命を落と…
時代が大きくうねる、緊迫の臨界点。
1938年9月29-30日
ミュンヘン会談。
第二次世界大戦の引き金を引く。
イギリス、ドイツ。
それぞれの政府団員として、再会する「旧友」2人。
イギリス…
大学の友達が戦争により敵同士の関係に。
フィクションの部分も多いでしょうが、その頃の国の様子がよく分かる。
ヒトラーは、自分の思いを何があっても成し遂げていく…いわば怪物。それに周りの国が振りまわ…
第二次世界大戦を目前にした時代が舞台のフィクションだけれど、フィクションと感じさせないリアリティさと緊張感があった
きっと彼らのように、歴史の裏で命懸けで走り回った人たちが過去に大勢いたんだろう…
1917のジョージ・マッケイ
ミュンヘン会談、ズデーテン割譲
ちょっとイギリスを良いように描きすぎ。
映画ではまったく触れてないけど、ナチスドイツやムッソリーニに、ソ連への防共の役割期待してズデ…
冒頭の無邪気で平和な空気感が作品全体に効いて来るのは脚本、原作の良さなのでしょうか。
俳優陣も皆素晴らしく個人的にはヤニス・ニーヴーナーの気持ちを押し殺した芝居が印象的でした。
言語も状況により…