ミュンヘン:戦火燃ゆる前にに投稿された感想・評価 - 41ページ目

『ミュンヘン:戦火燃ゆる前に』に投稿された感想・評価

coco

cocoの感想・評価

3.7

ヒトラー対英国政府の平和的解決に
進むのか戦争に突入するかの攻防戦とも言える
ミュンヘン会談。

大学時代の友人2人が、それぞれドイツ側
イギリス側の政府の一員として再会。
戦争を止める為に奔走する…

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chacole

chacoleの感想・評価

3.9

イギリスのチャーチルではなく、その前の地味な首相の時代というところが面白いと思います。
当時のドイツ国民は、決して一枚岩ではなかったのですね…。
ポールの未来はその志を変えない限り、終戦前に命を落と…

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Netflix

ずっと変な緊張感がある映画。
マッケイ君が微妙な表情で街を走り抜ける姿はまるで1917の伝令みたい😂
ポール役の俳優さん、めちゃくちゃかっこいいので要チェックだな😘
思ったより良かった!脇役含め全体的に演技力高めな俳優が揃ってたなぁ。
ただ観客に判断を委ねるような抽象度の高い演出が多いので、時折むむっとなるような場面あり。
Larx0517

Larx0517の感想・評価

3.7

時代が大きくうねる、緊迫の臨界点。

1938年9月29-30日
ミュンヘン会談。
第二次世界大戦の引き金を引く。

イギリス、ドイツ。
それぞれの政府団員として、再会する「旧友」2人。

イギリス…

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大学の友達が戦争により敵同士の関係に。

フィクションの部分も多いでしょうが、その頃の国の様子がよく分かる。
ヒトラーは、自分の思いを何があっても成し遂げていく…いわば怪物。それに周りの国が振りまわ…

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ひなこ

ひなこの感想・評価

4.0
じわ〜っとスリリングだった。チェンバレンってこんな感じのキャラだったのかな
のんち

のんちの感想・評価

4.2


第二次世界大戦を目前にした時代が舞台のフィクションだけれど、フィクションと感じさせないリアリティさと緊張感があった

きっと彼らのように、歴史の裏で命懸けで走り回った人たちが過去に大勢いたんだろう…

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1917のジョージ・マッケイ

ミュンヘン会談、ズデーテン割譲

ちょっとイギリスを良いように描きすぎ。
映画ではまったく触れてないけど、ナチスドイツやムッソリーニに、ソ連への防共の役割期待してズデ…

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冒頭の無邪気で平和な空気感が作品全体に効いて来るのは脚本、原作の良さなのでしょうか。

俳優陣も皆素晴らしく個人的にはヤニス・ニーヴーナーの気持ちを押し殺した芝居が印象的でした。

言語も状況により…

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