モリコーネ 映画が恋した音楽家に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『モリコーネ 映画が恋した音楽家』に投稿された感想・評価

ケン
4.1

午前10時の映画祭のニューシネマパラダイスの前哨戦として鑑賞。
エンニオ・モリコーネのドキュメンタリーをジョゼッペ・トルナトーレが監督してるんだから見ないわけには行きません。

モリコーネの作品遍歴…

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4.2

私の中で映画監督の巨匠といえば何人か候補が思い浮かぶ。しかし映画音楽の巨匠といえば、真っ先にエンニオ・モリコーネの名前を挙げる。彼の哀愁溢れる叙情的な音楽にはいつも心を揺さぶられ、涙腺が緩む。それに…

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4.2

アマプラです。モリコーネの音楽は?と聞かれると??なんですけど、曲を聞くとあー。ってわかりました。映画の後、「コヨーテの声を真似した」とモリコーネが語っていたウェスタン劇のテーマが頭から離れない。知…

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始まりからの配給の多さ、錚々たるコメンタリーが作曲家としての偉大さを語っている様感じた。個人的に学校早退して観たデ・パルマ監督「アンタッチャブル」、ジョン・カーペンター監督「遊星からの物体X」の挿入…

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難しい事はわからないけど
彼の音楽はとてもステキだ

おもしろかった
4.5

エンニオ・モリコーネ自身が語る人生。
亡くなられた今だからこそ見たかった。

初めて彼を認識したのは
「アンタッチャブル」なので
彼の作曲家人生からすると
後半からとなります。

彼の生い立ちから追…

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SSD
5.0

映画音楽ってほんの少しのメロディでも映画のワンシーン、俳優、それを見た時の自分の生活や時代を色々思い出さしてくれる。

エンニオ・モリコーネの音楽はその中でも哀愁に満ちていたり、優しかったり、とにか…

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モリコーネが映画音楽家という枠には決して収まらぬ真の天才である、という証拠が無数に撒かれている。例えば「トランペット奏者として飯を食うことに屈辱を覚え」てペトラッシに指導を仰ぎ作曲家への道を踏み出し…

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note
4.1

このレビューはネタバレを含みます

映画ファンならば、その名を聞いたことが無いという人はいない。
「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」などのジョン・ウィリアムズがアメリカ娯楽映画音楽の巨匠とするならば、イタリア出身の映画音楽…

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4.2
インタビュー受ける人みんなモリコーネを大絶賛してて本当に愛されてる人だなと思った
色んな系統の作品がありそれぞれにあった音楽を作るのも凄いし自分の知ってる作品が流れた時はテンション上がった

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