エンニオ・モリコーネ自身が語る人生。
亡くなられた今だからこそ見たかった。
初めて彼を認識したのは
「アンタッチャブル」なので
彼の作曲家人生からすると
後半からとなります。
彼の生い立ちから追…
映画音楽ってほんの少しのメロディでも映画のワンシーン、俳優、それを見た時の自分の生活や時代を色々思い出さしてくれる。
エンニオ・モリコーネの音楽はその中でも哀愁に満ちていたり、優しかったり、とにか…
モリコーネが映画音楽家という枠には決して収まらぬ真の天才である、という証拠が無数に撒かれている。例えば「トランペット奏者として飯を食うことに屈辱を覚え」てペトラッシに指導を仰ぎ作曲家への道を踏み出し…
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映画ファンならば、その名を聞いたことが無いという人はいない。
「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」などのジョン・ウィリアムズがアメリカ娯楽映画音楽の巨匠とするならば、イタリア出身の映画音楽…
モリコーネによる映画音楽、こんなにたくさんあったんだなー。昔は映画音楽の作曲は一流の仕事ではないと屈辱を感じながらも素晴らしい音楽を生み出したエンニオ。その才能と生き方、尊敬します。愛妻家でもあった…
>>続きを読む素晴らしいドキュメンタリー映画。
つい最近まで『NO MUSIC YES YES LIFE』を送ってきたあたしにだってわかる脳裏に残り続ける美しい旋律。映画そのものを観たことがなくてもあまりに有名す…
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荒野の用心棒の続編が夕陽のガンマンで続夕陽のガンマンが続荒野の用心棒と夕陽のガンマンとは無関係とかなにがなにやらでにたタイトルがでてくればくるほど関係が希薄になって雲散霧消していくジャンル映画化なか…
>>続きを読む荒野の用心棒など数々の西部劇から、 ニュー・シネマ・パラダイス、海の上のピアニスト、 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ、1900年、死刑台のメロディ、アンタッチャブル、 遊星からの物体X …
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