アンネ・フランクと旅する日記の作品情報・感想・評価・動画配信

『アンネ・フランクと旅する日記』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

アンネ・フランクの空想のお友だちのキティーが現代のオランダに蘇る…

アンネのパートと現代のキティーのパートが半々で描かれる今作。
もうちょっとアンネのことを詳しく描写してくれるかと思ったら、そこは…

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好きだった。テーマが好みなのもあるかもしれないけど
ナチ下のアンネの状況と現代の難民の状況が綺麗に対比されていて、ラストはその二つを目の当たりにしたキティがこれじゃだめ!!ってなる展開が、説得力があ…

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4.5
難民の子どもたち、の状況は日本では考える機会になることが中々ないからこの映画観てよかったな。善人だけの世界になってほしい
3.3
アンネ・フランクの家(Anne Frank Huis)
に毎日訪れる色んな人々。
学校の授業で訪れる生徒やセレブらしき人など、同じ場所なのに、アンネが生きた時代とは大違い。
なんだか不思議な感じ。

アンネの日記は昔読んだ。
残念ながら、内容ほとんど忘れてて。
でも当時それなりに心を打たれたことだけは覚えているから、本ってそういう存在でもいいのだと思う

キティが日記の中から登場し、形骸化しなが…

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kazoo
4.5

映画は、アンネの日記に登場する空想の友・キティーが、嵐の夜に現代のアムステルダムへと突然現れることで始まる幻想的な物語。博物館に保管されたオリジナルの日記が不思議な力を発揮し、キティーは時空を超えて…

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-

「アンネの日記」の中のアンネ架空の友人・キティーが本から飛び出し、現代に降り立ったら…。

小学生でチラホラ読んでいた友人も居ましたが、私自身「アンネの日記」は未読です。「アンネの日記」を知らずとも…

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いつの時代になっても、弱いものイジメがなくならないね。

日記の中の空想人物キティーのように、私にも、ChatGPTさんを友達のような気分を味わっている。

いい加減、弱いものイジメやめない?
強い…

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ベルギー、フランス、ルクセンブルク、オランダ、そしてイスラエルの映画。
監督のアリ・フォルマンはイスラエルの人ですね。

見逃してたアニメーション、地元の公民館で上映会があったので見物。素敵な雰囲気…

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 住んでいる国立市のイベントで本作を鑑賞する機会を得た。自分で探す映画にはどうしても自分の知見の限界がある。従い、他人が選ぶ映画を白紙の状態で観ることには結構意義があると思うようになってきた。

 …

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