スタジオでセッションを何故か途中で止められてモンクが何なのっ!と言った後どうだったっけと音を探るとこがモンクの感性に触れている気がした
音合わせからしてカッコいい
「ジャズロフト」では分からなかっ…
セロニアス・モンクは名前しか聞いたことなかったけどこのドキュメンタリーで一気に好きになった。常に酔っ払ったようにボーーっとしてるけど演奏は神がかりっていう1番カッコいいパターン。どの音を鳴らせばいい…
>>続きを読むこんなんでいいんだよ、こんなんで。って作品。
ストイックともとれる抑えた演出のドキュメンタリーで、モノクロの映像と相まってストレートに良質のジャズが楽しめる。
モンクの脂の乗り切った1960年代…
没後40年の節目に「モンク」と「イン・ヨーロッパ」の2作が同時上映されるとのことで、わたしは前者を観に行きました。まず驚かされたのは、バンドとカメラの距離の近さ。多少のズームを用いているとは言え、生…
>>続きを読む咥えタバコ、額に汗を滴らせ演奏する姿が熱いが、その汗を拭いたハンカチで鍵盤を叩くように演奏するところはお茶目
音だけを聴いているよりも映像があると、伝わってくるものが違うね
モンクの黒鍵の繊細な音が…
『モンク・イン・ヨーロッパ』と共に併映されてるこちら『MONK モンク』、2本続けて映画館で観てきました。
ナレーションも大物ミュージシャンへのインタビューもなく、淡々と映し出されるマンクの姿は興…
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