米国は自国の領土を汚したら何倍にもして報復します。真珠湾攻撃の日本も同様でした。「モーリタリアン 黒塗りの記録」のような直接的な描写はないので衝撃はありません。肝っ玉母さんと人権派弁護士の奮闘記って…
>>続きを読むポスターの「オカン」がしっくり来る主人公が最高。子を愛するごくごく普通の(だいぶ明るい)母ちゃん。
ヒョロっとチャリ通、真摯な弁護士との二人三脚がバランスよい。
派手さは無い作品だが、一庶民目線の描…
これまた実話に基づく胸くそ映画の1本😡😡😡
しかもこんな馬鹿げた事が今なお続いているんだという😰
ただ映画としてはかなり退屈な内容💦
政治的圧力にも決して屈しないパワフルオカンが息子を取り戻すまでの…
弁護士役が本人と見紛う尋常ならざる再現度。
この重た~~~い題材でもほんのりコミカルかつポップに料理してしまうドイツ映画の強かさ。直前に観た『水深ゼロメートルから』の減点要素が本作では払拭されてい…
【客観的に考えられますか?と問いかけられているような気がする作品】
主人公ラビエ・クルナスの明るく、基本的には前向きな人柄からなのか、重いテーマを扱っているけれども、どこかコメディ感もあって、最初…
このレビューはネタバレを含みます
ドイツ生まれ在住のトルコ人青年ムラートが、トルコからお嫁さんをもらうに当たってドイツのモスクに通ってたら、ちょっとイスラムにかぶれてしまって(?)海外のモスクに旅行するところをタリバンの疑いをかけら…
>>続きを読む脚本が雑、主人公の言動に説得力がない
主人公が天真爛漫で明るい性格というのは分かるが、それにしても冤罪で劣悪な収容所にいる我が子を取り戻すための行動をしている時に、めんどくさそうにしたり、ただの観…
久々に米軍によるアブグレイブ刑務所でのイラク兵捕虜虐待映像を観たな。
米国のグアンタナモ収容所における人権問題をドイツ在住のトルコ移民の家族とドイツの人権派弁護士の目線で描きつつ、ドイツの移民政策…
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