ドゥニ・メノーシェの
何も言わずに目で語っちゃう
若い男に溺れる中年男の悲哀が
たまらなく可笑しい
カールという大きなアクセントがあればこその展開に
あたしの目は
メノーシェよりもカールに釘付け。…
二本立ての二本目
中学生ぐらいの子持ちのいい歳したおっさんでありながら、若い男にいれあげて母親や娘の前でも悪態をつく姿にある意味、感心。後ろめたさみたいのがまったくないので、今や問題はそういうとこ…
程よくショットを割りながら、間を狭めながら、大きな体躯から生じる派手な演技とアクションを推進力に、ファスビンダーもびっくりの軽妙洒脱さをもってぐんぐんシナリオが進行する。フランソワ・オゾンの映画は「…
>>続きを読む 映画では弱い者の味方を装うけど実生活では強い者の側につく。
人は愛する者を殺す。
成功者 上流階級の人達って 皆こんな感じなのかな?
ペトラフォンカントの苦い涙の方が 良かった。
こ…
「イングロリアス・バスターズ」「ジュリアン」でフランス屈指の人気俳優となったドゥニ・メノーシェ主演。そして変態的な美意識の持ち主、フランソワ・オゾン監督。
この組み合わせに惹かれて鑑賞。
ライナ…
名画座二本立てが、フランソワ・オゾン特集で、一本は鑑賞済だったので観てなかったこの作品のみ鑑賞。
まさに恋に狂うって感じでしたね。よく歳若いパートナーにまさに翻弄されている。
没入できなかったけど、…
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