マイスモールランドを見たこともあり、2022年は入管問題について調べる機会も多かった。
入管法に日本人が守らている部分は勿論あるだろうけど、運用に問題があるのは明らか。受け入れないくせに、難民受け…
今の日本に絶望。
外国人側の視点からしか語られていない、と思われるかもしれないが、不当な扱いを受けている人がいることはまず1つの事実として受け止めるべきだと思う。
国民が無関心であるから、その無知を…
茨城県牛久市にある東日本入国管理センターに収容されている難民の人々を映したドキュメンタリー。コロナ禍も含めて最近の様子も映している。この作品をきっかけに彼らが普通の生活を営めるようになるといいのに。…
>>続きを読む入国管理局で亡くなった女性のニュースを覚えている。日本の難民受け入れや入国管理局の実情が気になり鑑賞。日本がこんな国なら祖国で死ねばよかったという台詞にはショックを受けた。映画は映画で一面的な見方で…
>>続きを読む「知らずにいること」
知りたくないことを知らないでいること、見たくないものを見ないでいること。私たちは楽をしたい生き物でもある。
まもなく上映が終わる。
嵐が近づく豪雨のなかどうしても観ておきた…
一方的なプロパガンダ映画。
ドキュメンタリーなので制作者の伝えたいことは分かるけど、難民やボランティアみたいな都合の良い人だけじゃなくて、入国管理局側の人間の話とかないと信用できない。
それどころか…
地元が隣町。こんなに過酷な施設があったのなんか1mmも知らなかった。
政府が難民受け入れに消極的な理由はよく分からないけど、早く日本で生活できる日が来ることを祈ります。
もしくは彼らの国が難民になら…
「この人生はいらない」と言わせてしまうほどの悲惨で壮絶な現状を目の当たりにしました。
外に出るための唯一で最短の方法が命を削ることなんて、異常。
人間という感覚が失われていく場所でした。
どれだけ…
©Thomas Ash 2021