え、アマプラで観られるの?ってなって鑑賞。むしろもうパブリックドメインだからYouTubeでも観られるのね。
美術がもの凄い。背景も建物もすべて絵画のように美しくてかわいい。ティムバートンはかなり強…
100年以上も昔の作品なのに、ストーリー構成や演出が斬新だなと思った。
チェーザレやカリガリ博士といったキャラクターも個性的で魅力的。
特にチェーザレは今見ても不気味さと美しさを兼ね揃えているヴィジ…
正直なところ中盤まではセット、美術の面白さに目が行きシナリオには惹かれていなかったのが、終盤から一気に面白くなり見入ってしまった。さらに解説を読むと理解しきれていなかったことが分かりまた、おもしろ!…
>>続きを読む【博士の異常な研究】
ワイマール憲法でお馴染みの1919年のドイツでロベルト・ウイーネ監督の指揮で、制作・公開された革新的なドイツ表現主義映画の代表的な無声映画。現代ホラーの原点とも言えるアイデア…
無声映画に慣れてなさすぎて内容が入ってこなかった
解説読んでやっと理解できた悲しい
当時はこのオーケストラが生演奏だったのかなとか、朗読士が側にいたのかなとか想像するとその温度感で観てみたかった…
夢遊病患者を操り、殺人を犯す「ガリガリ博士」と彼を追い詰める青年という物語が、当初の予想とは全く別の展開へと発展する。1910年代の映画ながら、ストーリーの展開が複雑で、なかなか見応えがあった。
…
チェザーレ耽美でいいな!!
四つ辻の美少年思い出した。
シザーハンズしかり、
色白でミステリアスで線が細い男はいい
ドイツ表現主義の中でも最も古いとされる
白黒映画。
変わるがわる場面とオー…
今ではよくある夢オチも100年以上前のこの作品で観られるとは。当時はかなりの衝撃だった事が容易に想像出来る。全編に渡る回想シーンやラストのドンデン返しに至るストーリーテリング、不安感を煽る歪んだデザ…
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