このレビューはネタバレを含みます
カザフスタンのシムケントに向かう飛行機の中。
まぁ、着いて分かったが、カザフスタンはロシアの友好国(?)。泊まったホテルもロシア経営の様だ。
ともかく、演出家はウクライナの45歳の女性の様だ。
親…
私のウクライナに関する知識がロシアの全面侵攻が始まった時からなのでドンバス地方のウクライナ人の様子がどんなんだったのかハッキリ知らなかったんだけど、始まってすぐの時攻撃がウクライナ軍の攻撃だと言って…
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衝撃的だった。牧歌的な風景と似つかわしくない状況がどんどん起こってくる。
こうやって日常から悲惨な戦禍に巻き込まれていくのかと暗澹たる気持ちになる。
兵士たちの人間性の無さに悍ましさを感じるがそれも…
ウクライナ出身のマリナ・エル・ゴルバチ監督は、2014年のロシアの一方的なクリミア併合発表と親ロシア派分離主義の武装集団によるドンバス地方州庁舎占拠を受けてこの映画製作を決意し、2016年に構想着…
>>続きを読む2014年のドネツク地方のウクライナでの親ロシア派とウクライナ独立派の争いを描いた映画は、ドキュメンタリーかと思うほど臨場感溢れるものだった。ニュースの裏側ではこうした争いが日常の中で行われているの…
>>続きを読むまず、今回の戦争が<自由>をめぐるものであるということを再確認した。それはつまるところ、天上のパンか地上のパンかというかの問題に集約される。ヤリクの末期の、トリクに向けた言葉がそれを的確に示していた…
>>続きを読むウクライナのことを気にかけるのであれば見るべきだ。ロシアの侵攻前から企画し製作された作品であり、短期即席に作られた映画では決して無い。
最初、映画は微笑ましい感じさえする夫婦喧嘩の様子を映しているが…
ウクライナ版『みかんの丘』の様相。被写体の横移動やカメラのパンが空間の広がりを強調させる一方で、肥沃な大地で繰り返される不毛な殺生への声なき叫びが終始反響。希望の象徴となるべきラストシーンが受難の始…
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