鑑賞記録です。
穴。
ぽっかりと開く。
やり場のない気持ち。どうしたら埋められるのだろうか。
あまりにも静かな動揺ゆえに、同調するに至れない。下世話ながら、どうしてこんな男と結婚したのだろうと…
このレビューはネタバレを含みます
訳ありすぎる関係性を伴った悲劇がなるべく夫婦の姿に転化していくものを見た。
そろそろ新作が公開予定な深田晃司のこちらを見てみた。
まず本作は不慮の事故によって息子を失ってしまった夫婦を見ていくドラマ…
矢野顕子の名曲をインスピレーション源に「愛」と「人生」という大きなテーマを鋭く掘り下げた作品
これは海王星魚座時代の終わりに贈られた
溶けきれない悲しみの総決算でしょうか?
2026年の今観ると…
ラストシーンえぐすぎる
張り詰めていたものが爆発して、そのあとはウィニングラン、稲妻の如く現れるタイトルバック
ラスト15分くらい、とあるシーンを境にずっと、胸ぐーなってた
この胸ぐーが、ここ最近の…
団地映画
セピアっぽいポスターに比べて明度差がハッキリしてる、白飛びしてるような映像が印象的だった
オセロを象徴してるようだ
3人全員言葉が通じてないというか、3人でいる時いつも1人を除いて会話が行…
なんだろう、これは。登場する人たちみんな決して一面だけを見せない。単純な悪人、単純な問題、そんなものは一つとしてなくて、矢野顕子のピアノのようにくるくると色を変える。それでも見つめ合う一瞬だけが唯一…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
子どもの事故シーンが生々しくて、本当に観ていて辛かった。
二郎がパクに独白するシーンには「人間の業」が詰まっている気がした。正直な感情、嘘のない感情は、時に他人から見たら不謹慎だったり正しくない本音…
痛かった、全部。
動かすことのないオセロ盤
人の生活覗いちゃってる感。
なにやら気持ち悪い、少しずつのズレ。
ふと出る言葉の邪悪さ。
モノの使い方がすごい。
平気で飛んでいく風船だとか鳥よけのC…
みんな自分勝手。でも、誰かが悪いわけでもない。誕生日会のシーンで、その後につながるほとんどの要素を自然に描写してしまう巧さ。夫とその家族との微妙な関係性、手話、息子に見られる発達障害に近い雰囲気とコ…
>>続きを読む「淵に立つ」などの深田晃司監督が矢野顕子の同名楽曲に着想を得た作品。
大沢妙子(木村文乃)は、前夫との息子の敬太を連れて、大沢二郎(永山絢斗)と結婚しており、幸せそうに見える。団地の向かい側の棟には…
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