クローネンバーグは変わらずクローネンバーグであり、さらに「進化」していたのであった。必ず観るべし!
試写会に当選、渋谷のユーロライブにて鑑賞。
本作品が楽しみすぎて、情報をできるだけ遮断していたの…
未来系SFホラーという情報だけで見たのですが、思っていたより難しい内容で1回だとなかなか理解が追いつかず。
これは2回か3回見て噛み締めるスルメ系SFホラーだな、と。
好きな人はめっちゃ好きそう。
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うん、やはりダメでした。レアセデゥやクリスティンスチュワートが出演してるから楽しみにしてたけど意味分からない部分が多すぎ、見ていて気持ち悪い。
独特の監督ならではの世界観について行けなかったという事…
人体改造=進化、というメタファーでしょうか?好き嫌いは別として「奇妙さ」もここまで振り切れると新しい価値観や世界観を学んだ気がします。私的にはストーリーも映像も「?」ですが、難解な現代美術などが好み…
>>続きを読む『殺し屋1』か?!と思わず叫んでしまうような流血SM映画でありつつ、アテネロケに彩られた格調高きSF文学でもあるという、まさにクローネンバーグにしかありえない世界がここに!
演出0.8
人物0.…
8/18(金)日本公開の「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」を試写で観せていただきました。
クリステン・スチュアートとレア・セドゥの共演と聞いた時からめちゃくちゃ楽しみにしていました。
主人公…
D・クローネンバーグ最新作は、御大の作風が全開の変態映画……! 臓器が増える望まぬ身体特性を持つ主人公と、それを逆手にアートとして賞賛する人々。不条理な進化を遂げた近未来のSF世界観と人々の姿が恐ろ…
>>続きを読むあらすじを読んでもさっぱりわからないしポスターやビジュアルを見てもさっぱりわからない、予告もわからない、でもまだ作品を見るという大いなる希望が残っているので大分幸せでした。進化とは淘汰や退化であり何…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
人工的な環境に適応進化する人類は、とある岐路に立つ。イメージする近未来とは程遠く仕上げた画はグロテスクで美しい。便利の飽和、経済成長のために開発されて来た製品、そして例えばこんな未来。
すごいな。…
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