聖地には蜘蛛が巣を張るのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『聖地には蜘蛛が巣を張る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

犯人がすぐにわかってから捕まるまで、次はこうなるやろなって思ったら都度その方向へと話は進み、意外性はあまりありませんでしたが面白かったです。

でも、サイードが捕まってから、ヒーローのように崇め奉ら…

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日本にも宗教はあるけど、やっぱり神の存在が絶対な国って怖いなって思った

娼婦をあれだけ殺しておいて、神の名を持ち出せば殺人鬼の味方をする人があんなにいるんだもん

国によって裁判の仕方も違うんだろ…

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めちゃくちゃおもしろいしおそろしかった

犯人の奥さんまでもミソジニーに染まっているのが辛かった。被害者女性の自業自得論ってネットでよく見聞きするし、宗教が違うからって日本に全く関係のない話とは思え…

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16人も殺害した人物を英雄扱いし、無実と唱える人たちがいる国の人間でなくてよかった

女性を殺害するシーンもしっかり何回もあり全体を通し、みているのがとても苦しかったです。

最後、少しヘラヘラしな…

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退役軍人の、自分は殉教せずただ平凡な日々を過ごして終わる人生ではないという強迫観念と、戦争を過ごしたせいで暴力衝動にかられるサイードの精神状態がすごい迫真の演技だった。
特に、刑務所の中で退役軍人の…

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娼婦連続殺人事件を描いた作品。

映画の冒頭、女性のトップレス姿から始まる事にも驚かされたのだけど、彼女が娼婦である事にも驚きました。
イラン(イスラム圏)を舞台にした映画で、セックスワーカーが出て…

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TSUTAYAで発見して視聴。
しっかりネタバレあり。

聖地マシュハドで売春婦ばかりが殺される事件が発生。警察は捜査を続けているが犯人は捕まらず、被害者が増えるばかり。
そんな中、ジャーナリストの…

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“街の浄化”を名目に売春婦の殺害を繰り返す男と事件を追う女性記者の物語。

恐ろしいのは殺人鬼よりも殺人鬼を英雄視する民衆と家族。
ラストの殺人方法を再現する息子と娘。実際の彼らがどのように成長して…

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ポスターデザインがカッコよくていい。
女性を狙うヘイトクライムの捜査。被害者のうち家出した子の両親が「あんな奴娘じゃない」の一点張りなのもつらかった。娘はもしかしたら、閉塞した田舎で都会に夢を見たの…

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イランでの連続娼婦殺人の実話を基にした映画。イスラムの女卑な世界で女記者が犯人を追う。犯人も怖いけど差別社会がめちゃくちゃ怖い。裁判からはこれは一般的に思える正義(っぽもの)が負けるのではみたいな展…

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