アウシュヴィッツのチャンピオンの作品情報・感想・評価・動画配信

『アウシュヴィッツのチャンピオン』に投稿された感想・評価

3.5

ホロコーストを生き延びたボクサー、タデウシュ・“テディ”・ピトロシュコスキの知られざる実話をもとに描いたポーランド発のヒューマンドラマ。第2次世界大戦中の1940年。戦前のワルシャワで“テディ”の愛…

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MAAAAA
3.6

実話ベースの作品

アウシュビッツ収容所にいた
ボクサーの自伝

娯楽の1つのように
戦わされて勝てば食べ物や薬を貰える
彼はただひたすらに生きる為だけに戦う

やはりアウシュビッツの作品は
胸糞と…

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「#アウシュヴィッツのチャンピオン」#ボクシング をすることで収容所でも生き残る事が出来たんです。
https://t.co/hHNMaAdBA4

収容所の中で生きるため、仲間を救うために拳一つで戦う姿は、純粋に響くものがある。
ただ、それぞれの行動原理が全くと言っていいほど描かれておらず、心情の移ろいに疑問符が浮かんでしまう。
実話ベースの作…

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veSper
3.1
一芸が身を助けたんだね。
生き延びられて、言ってた通り好きなように生きたようで、そこだけは救い。
ボクシング大会が開かれてたなんて知らなかった。
何が自分の身を助けるかわかんないもんだな。
ハンマーに勝つまでがよくわからなかった。

『アウシュヴィッツの生還者』のヘルツコ(ハリー)・ハフト(Herschel Haft、ユダヤ人)とは別の人です。
こちらは、タデウス・ピエトシコフスキ(Tadeusz Pietrzykowski)と…

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SAKU
4.1

観終えた後にテディについて調べてみたら、なんかもう超人だった。正直映画はほんの一部分的でしかない、もっともっとこの先に話がある人だった。

ホロコースト内では、一芸がある人たちが上層部の娯楽や気まぐ…

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2024.12.30
本当に、心底、下品な娯楽がアウシュビッツで行われていた事実が悲しい。

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