ウエスト・サイド物語の作品情報・感想・評価

「ウエスト・サイド物語」に投稿された感想・評価

ざきを

ざきをの感想・評価

5.0
ラブストーリーの裏には、非行少年たちの痛烈な心の叫び、アメリカの銃社会、そして人種差別への批判。どの問題もとても重く、考えさせられる作品でした。
ゴテゴテのラブストーリーに高評価をつけるタイプじゃないんですけど、伝えたいことがとても大きいことだったのでこのスコアです。

ストーリーだけでなくダンスも素晴らしい。視覚効果やワイヤーが無くても、生身のダンスとカメラワークでこんなにもかっこよくなるんだと実感。ダンスがむちゃくちゃカッコよかった!

母にあんた観たことないの?名作中の名作だよ!と言われて続けてやっと母と鑑賞。
間違いなく名作中の名作でした。
母はダンス場のシーンがお気に入りとのこと。実は私もそのシーンが一番のお気に入りにです。笑
多くを語るまでもない、ミュージカル映画界の不朽の名作。
近年のミュージカル映画はダンス要素が少なく歌に頼りがちだが、本作を観ると、身体を最大限に大きく使って表現することの素晴らしさを体感できる。

初めて観たのは高校の音楽の授業だった。
授業としてはレナード・バーンスタインの名曲の数々を聴くのが主だったのだが、思春期の心にはやはり悲恋のストーリーの方が響いたのも懐かしい。
(曲は言うまでもなく最高!)

アメリカのポーランド系やんちゃグループとプエルトリコ系やんちゃグループの確執の中で翻弄される、ミュージカル版「ロミオとジュリエット」(以下「ロミオ」)。
ただし、「ロミオ」で二人の仲を引き裂くのは政治派閥と家族間の問題だったのが、本作ではそこが現代化およびアメリカナイズされているのがポイント。

トニーとマリアは敵対グループの関係者なのだが、それはつまり民族間の対立でもある。
一見「ロミオ」の政治派閥の対立を小さくしただけだが、この二つのグループは共にアメリカでは差別される側、というのが本作のオリジナリティー。
つまり、このグループ闘争に勝とうが負けようが、彼らが社会的に認められるようなことはない、報われない戦いの物語になっている。

しかも、口(歌)や拳で始まった喧嘩はやがてナイフに変わり、最後にそれを終らせるのはアメリカのマジョリティーの化身とでもいうべき〈銃〉。
結局のところ、生きようが死のうがトニーもマリアもジェット団もシャーク団もアメリカ社会から迫害され、規定される側でしか存在し得ないということだろう。

「ロミオ」という誰もが知る傑作を下敷きに、そこに新たにアメリカの光と闇を描き込むことで、本家とは違った〈アメリカ式〉の悲恋の定型を作り上げたことが素晴らしい。
ミュージカル映画としてパフォーマンス面で優れているだけでなく、映画史やアメリカ文化史における歴史的価値を備えた作品だと思う。

written by K.
へい

へいの感想・評価

-
ジョージチャキリスの顔が好き。
チンピラがビュンビュン踊るんで楽しい映画だなと思ってたら、
調子乗りすぎて悲惨なことに。
あんだけクーールって言ってたのに。

ダンス対決のシーンでマンボ!が良かったなぁ。喧嘩しないし。ダンス対決で勝敗決めてほしい。
mg

mgの感想・評価

-
トゥナーーーイ
ciori

cioriの感想・評価

3.3
I’d like to watch this dance and song scenes thousand times. But that’s all, maybe I didn’t focus on watching it enough that’s why I don’t see any worth point of this story. Others say this film refers a lot of problems which America had at the time, for example, drugs, guns, discrimination and so on. If there would be a chance to watch it again, I will pay full attention to it haha
watermelon

watermelonの感想・評価

4.5
アメリカのfreedomの裏側
移民差別、酒、ドラッグに溺れる親とそんな彼らから愛を得られず、結局自分も同じように成長していくしかない子供、そして銃

このレビューはネタバレを含みます

途中自分の名前を連呼されすぎて笑ってしまった。笑

歌もダンスも素晴らしい!これぞミュージカル。

ただ、最後の展開が急すぎてオチにあまり納得できなかったです…
ハッピーエンドだと思っていたので心にズシンときました…
憎しみが殺した。マリアの痛みが伝わってきます。
KGE

KGEの感想・評価

5.0
面白すぎてそのまま三回観た
俊彦

俊彦の感想・評価

5.0
尊敬する人に勧めていただいた作品。
ギミックの面白さに加え、より身近な世界観で描かれた反戦映画という点が印象的でした。
思っていた以上にロミオとジュリエットだった。
ダンスパートは楽しい。
>|