初イングマール・ベルイマン。医学の名誉博士号の授賞式のために会場まで車で向かうことにした主人公が道中で出会う人々との交流を交えて人生を回想するロードムービー。幸せな思い出としては無条件の愛を注いでく…
>>続きを読むベルイマンって勝手に難解なイメージがあったけどこんなわかりやすい人生ドラマも撮ってるんだ!
偏屈で皮肉屋(でも若者たちとのやり取りを見てると柔軟な思考の持ち主だとわかる!)な大学教授が旅を通して人…
老後(ロード)ムービーでした。人は年を取ると過去を振り返る。真面目な映画ではありますが、かなりの見やすさです。割と好きな作品。
名作と名高い作品ですが、思っていたよりもキャッチー。「孤独と死」を描…
「冷たい優しさ」
関心を持たないという冷たい優しさ
それは罪なのか
罪になるのだろうか
そういう風にしか生きられない罰が孤独という事なのだろうか
身につまされるるね
人と関わるとストレスばかり…
ベイルマン2作目!「第七の封印」は、あまり刺さらなかったが今回は別。
晩年のイーストウッドやスコセッシ作品などに共通する「過去に後悔を残した老人」の
物語に弱い自分からすれば、ドンズバだった!!
…