薬物中毒を知りながら自社の利益のために鎮痛剤の販促を続けて巨額の利益を生み出し、その利益から美術館などに寄付を行い世の中の批判をかわそうとしているサックラー財閥。寄付の受取りを拒否するよう美術館でデ…
>>続きを読む最後のお姉さんのところ涙が出た
こんなにも失って傷ついて奪われてもなお立ち続け闘い続けるナンのつよさが眩しい
根本的に人間を育てる覚悟のない親、そんな親の傷ついた過去(性被害)、暴力、偏見や死、依存…
『美と殺戮』以上にあてはまる言葉がない。このような言葉にひっついて回る『憎悪』の感情は感じない。薬が抱えてきた鎮痛と中毒の関係さながらの言葉である。もっと見たいと思わせる写真を撮り物語る人だ。つい最…
>>続きを読む◎ オピオイド中毒の元凶のサックラー家の名前がMETから外れた時は一緒に戦っていた方と同様に胸を撫で下ろした。
ジョセフ・コンラッドの闇の奥が共通項
Peter Hujarが確認できた。
ナン・ゴー…
不都合な出来事は闇に葬られ、起きなかったことにされる
自分を信じ続けるためにはどうしたいいのか
現実を世に伝え、体験したことを記録するため、私は写真を撮り続ける
最後にナン・ゴールディン自身が語る…
人生も、活動も、歴史もすべてとても興味深く、とても面白かった
活動自体は、それでいいの?とは思ったものの、日本ではあまり見かけない活動家というものも興味深く
アメリカの享楽的な集団が、確実に歴史をひ…
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