バートン・フィンクの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 26ページ目

『バートン・フィンク』に投稿された感想・評価

natsumi

natsumiの感想・評価

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ニューヨークで舞台の脚本家として成功していた男バートン・フィンクがエージェントを通したスカウトにより気が乗らないがハリウッドで映画脚本家というキャリアをスタートすることになる。これ今だったらテレワー…

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kg

kgの感想・評価

3.7
俺が英語ネイティブでキリスト教徒で教養深い人間なら比喩とかをもっと理解できたんだろうと思う
moviemania

moviemaniaの感想・評価

3.4

ジョエル・コーエン監督、イーサン・コーエン製作、脚本は共同執筆、主演はジョン・タトゥーロ、ジョン・グッドマン、スティーヴ・ブシェミ出演のドラマ。
第44回カンヌ国際映画祭パルム・ドール、監督賞、男優…

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不条理で曖昧なところがいい。
ジョン・グッドマンの笑顔が怖かった。
ジョン・タトゥーロは作品によって全くの別人に見えてしまう。
イチ夕

イチ夕の感想・評価

3.7
突拍子もない話だけどなんか引き込まれた。
解説見んと話ほんまにわけわからん。
ジョン・タトゥーロの怪演が魅力的。

ホテルの部屋の雰囲気そのもののような、蒸し暑くてねっとりとした汗がじわじわ沸いてくるような不気味さが充満していた。分かってることは敢えて答えを見せないのにもモヤモヤが募る。考察読んだらスッキリするん…

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曖昧なものは曖昧なままで、意味ありげな演出は意味ありげなまま、ここらへんがコーエン兄弟のニクさって感じがして良かった。
ジョン・グッドマンがナイスキャラ。床下から出てくる不気味なスティーブ・ブシェミ…

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ウォシ

ウォシの感想・評価

3.3

ある作家が自分の作風と異なるレスリング映画の脚本を頼まれ、ボロいホテルで缶詰になって執筆するも全然筆が進まず困っていく話。

これが"生みの苦しみ"というやつですかね。
ホテルの閉塞感といい劣悪な環…

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Omizu

Omizuの感想・評価

4.2

【第44回カンヌ映画祭 パルムドール・監督賞・男優賞】
コーエン兄弟が前作『ミラーズ・クロッシング』の自身の体験に基づいて書いた作品。カンヌ映画祭で三冠、アカデミー賞では美術賞と衣装デザイン賞、そし…

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K

Kの感想・評価

3.9
不条理なストーリーに、現実と夢の境界線を曖昧にし、伏線は回収しない。この余白こそが、観る人それぞれにハマるようになっている。

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