バートン・フィンクの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • コーエン兄弟の独特な雰囲気がたまらない
  • 壁紙が剥がれるシーンやエレベーターの変なおじちゃんなど奇妙な要素が魅力的
  • 主人公の狂気や不条理な展開が印象的
  • ジョン・グッドマンの怪演が魅力的
  • 脚本がキレキレで、リアルタイムで初めて観たコーエン兄弟の映画はこれだったという人も多い
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『バートン・フィンク』に投稿された感想・評価

asperin

asperinの感想・評価

4.0

【溶けていく現実と空想】
コーエン兄弟による91年のパルムドール受賞作
あらすじ
注目の若手劇作家として名を挙げたバートンフィンクはレスリング映画の脚本を務めることになる。見たこともないレスリングと…

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マルホランド ドライブやエンゼルハートみたいになってくんのかなと思ったらそういうわけではない、宙吊りのまま置いて行かれた映画

昔見た時は、眠い映画だなとしか思えなかったが、久々に観るとバートン・フィンクが不快極まりない人物でビックリ。「庶民の声を代弁してこそ芸術なんだ!」とか言うくせに、人の話をまったく聞かず自分の話ばっか…

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Krate

Krateの感想・評価

2.5

コーエン兄弟の作品は癖があるので賛否両論があるのは当然で、基本的に好きな監督ではあるのだが、この作品は自分には刺さらなかった。前半の退屈さと後半になるにつれ増すサスペンス風のギャップは悪くないのだけ…

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Voveam

Voveamの感想・評価

4.0
滴る糊
いまいち伝わらなかったかな。108
コーエン兄弟好きだけどこれは個人的にヒットせず。コーエン兄弟って顔が変な演者で揃えるの好きだよね。
いはん

いはんの感想・評価

4.0

みな、バートンの精神世界で何らかの役割を演じていた。でもスティーブブシェミだけ、スティーブブシェミのままだった。

“Don’t be silly.”
この世界というのは、我々が与えられた苦しみを乗…

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