東京国際映画祭にて。
面白かったなあ。尺の長さは全く気にならない。約3時間もあったなんて信じられないくらいだった。
内容はタイトルそのまんま。
イニャリトゥ監督が上映前に「自分を反映しながらもフィ…
ワンツイート毎に変化するこの世の中で真実などなく、ひとつのパッケージされた創作物こそが世界から影響を受けない、一つの真実だ。
イメージを映像化できる人を心から尊敬する。
非常に毒っ気の強い作品だ…
【一言で言うと】
「夢と狂気の王国」
[あらすじ]
ロサンゼルスを拠点に活躍する著名なジャーナリストでドキュメンタリー映画製作者のシルベリオ・ガマは、権威ある国際的な賞の受賞が決まり、母国メキシコ…
2022年 メキシコ🇲🇽
『レヴェナント:蘇えりし者』『アモーレス・ペロス』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督最新作
映画の主人公はロサンゼルスを拠点に活動しているジャーナリスト兼ドキュメンタ…
イニャリトゥ監督の個人から生じたことを観念的で詩的な映像に置き換えた作品。彼の現在の存在を介してメキシコや出会った人々を自問自答するように描く。
他者や環境が鏡になるとてつもなく壮大な自分語り。
…
イニャリトゥ監督の舞台挨拶と共に鑑賞しました。イニャリトゥ監督が大大大好きなので舞台挨拶では本当に感動してしまいました…。
映画自体はイニャリトゥ監督が好きな人には刺さりそうですが、監督への想い入れ…
生イニャリトゥのご挨拶付き。やったー。ルイス・ブニュエルを引用しながら「映画は夢である。論理のスイッチをオフして見てくれ。僕の映画で空を飛んでくれ…」
この映画の主人公と同じ髪型で。(インセプション…
東京国際映画祭で鑑賞。
監督が壇上されてかなりテンションあがりました。舞台挨拶で「あまり考えずに感じてね」的にことでサラり観ようと思ったけど、冒頭から異質な世界観。どちらかというかバードマンな作風で…