バルド、偽りの記録と一握りの真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 43ページ目

『バルド、偽りの記録と一握りの真実』に投稿された感想・評価

凄かったなぁ。
160分もある映画を最初から最後までちゃんと観たのに、ストーリーが1ミリも理解できなかった。

なんなんこれ? 俺の頭が悪いのか?
せりな

せりなの感想・評価

3.0

映像製作者の男性を主人公に、人生と祖国の歴史を心象風景を通して描いていて、不思議な映像に見えるけど、最後まで見るとなるほどとなる。

映像自体は、イニャリトゥ監督らしいカット割で美しい。ブラックユー…

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Keigo

Keigoの感想・評価

3.8

大好きな監督の最新作ということで、公開初日に劇場へ。平日の午後とは言え、こんなにも観客が少ないのかと驚いた。10人もいなかったような。

なんとも掴みどころのない、抽象的な作品だった。夢か現か、の境…

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伊達巻

伊達巻の感想・評価

2.5

面白いことやってるはずなのに全然面白くないのはなぜなのか、まぁたしかにブニュエルとダリが「無意味なイメージの連続でして」とか言ってたらあの映画にあれほどは感動できてなかっただろうし、引っかかったセリ…

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中盤まで腹が立つくらい面白くなくて、滅多にしない中座をしようかと思いましたが、ネタバレしてからは「ああそういうことだったのか!」という伏線回収が楽しめました。
前半がもっと面白かったらなおよかったで…

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映画館でしか味わえない不思議なメキシコ旅行という感じ。つい最近大阪に久しぶりに行って感じた異国性に近いのかも知れない。
とてもとても私的だ。イニャリトゥ自身が大いに存在してるし、実際の何かがドキュメ…

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確信して言えることは映画館で観てよかった。
もうそれ以外は理解が全く追いつかないし、何を言えばいいのかわからない。
でも160分退屈することなく観続けられた。どこに連れて行ってくれるのか分からない話…

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イニャリトゥ流、マジック・リアリズム。ストーリーよりもイメージを目に焼き付ける。空飛ぶ人間の影から幕を開ける自伝的作品は、監督自身が「目を閉じて自らに向き合う必要があった」と言う通り、内省的で、ちょ…

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sasa

sasaの感想・評価

3.5

作りたい映画作ってるねー

バルドの言葉の意味、あとから調べて、タイトルからネタバレしてたと知る

父親を後ろから驚かせられる娘との関係性かわいいな
いつも黄色の息子とだいたい緑の娘、青ときどき緑の…

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Iha

Ihaの感想・評価

2.0

GUM(ギブアップムービー)。とんでもなく金かけてるけどストーリーはアメリカで成功したメキシコ人の鬱屈した思いをぐちぐちぐちぐち饒舌にしつこく、くどいくどい。バードマンよりくどいなんて。飽きてしまい…

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