こういうのを待っていた。見たかったんだな。
あちこちに散らばる場面・状況を一生懸命に理解しようとする自分。監督が理解しようとせずに感じてほしい。と言っていた言葉を意識し感じようとするも、無意識に理論…
東京国際映画祭
こんな異次元の撮影始めて観た。初見が自宅のテレビは勿体無さすぎるくらいには圧倒的。劇場公開されるらしいので絶対もう一回観に行く。
とにかく撮影が凄い。横移動、役者の顔を舐め回した…
イニャリトゥ監督作品
居場所、家族、社会。主人公を取り巻く環境を含めてある数日を濃密に描き出した
6年間の大作!終始、目を見張る映像と世界
撮影にこだわっているのは観て分かる
『セブン』『ミッドナイ…
アメリカで活躍するメキシコ人監督が持つ矛盾や葛藤、、そういったものから生み出さざるを得なかった作品なのかなぁと考えてしまう。といっても、全く暗くなくユーモアのある不思議な映画で、映像は素晴らしく美し…
>>続きを読むぱっと見、観念的で難解に思われるかもしれない。
ただ、上映前に監督が言っていた様に論理的思考を取り払うのが必要なのはたしか。
自分はレヴェナント公開時以来監督の作品を観てなかったこともあり、ついつ…
東京国際映画祭内のイニャリトゥ監督も舞台挨拶に来られていた上映で見たんだけど、本編前のインタビューで監督が「考えて見るような映画じゃないので頭空っぽにして見て頂けたら」と仰られてた通りの映画だった…
>>続きを読むイニャリトゥの8 1/2。上映前の舞台挨拶で「理解するようなことはない。感じることは沢山ある」って言ってた通り、不条理(コメディ)ドラマ。監督にとって、人生における老いと喪失って強烈な存在感を持って…
>>続きを読む夢らしい、、
少々間延び感。人によっては説明過多。終われるポイントは結構あったが、終わりそうで終わらなかった。
冒頭のVRっぽい没入感良い。かなり引き込まれた。
イニャリトゥの作品では一番好き…