東京国際映画祭にて鑑賞。しかもイニャリトゥ監督が来てくれてて、上映前に舞台挨拶があったから、映画の内容どうこうよりも、とりあえず行って良かったなって思った。内容に関しては、さすがイニャリトゥだなって…
>>続きを読む今年見た中で、「アネット」が監督のやりたいようにやれてる作品という印象だったけど、それを大きく上回る印象…
これだけ監督のやりたいように撮らせてあげてるnetflixすごいなと思うと同時に、これは…
来日して登壇してくださった監督の話がなかったら、めちゃくちゃ意味を探したり現実を追って見てた気がする。メキシコにルーツがあるアメリカ在住の主人公、ジャーナリストのシルベリオ。家族や子供、親戚や友人、…
>>続きを読むこれは何が言いたい映画なんだ????
と思いながら1時間観て、
そうか、分かったぞ!これは黒澤明の「夢」だな!
とヒラメいてそっからは無心になってスクリーンを注視してた。
案の定...な展開がラスト…
TIFF にて。
これは何とも形容し難い大怪作。
あえて言えば、おじさんのセカイ系。
アメリカで活躍するイニャリトゥ似のジャーナリストで映画監督の男が、故郷メキシコへ一時帰国する。
だが彼の目に写る…
東京国際映画祭、黒澤明賞おめでとうございます㊗️🎉
「ロジカルに考えるスイッチを完全に切って、夢の世界をエンジョイしてね!」的なことを舞台挨拶で監督自身が言ってからの鑑賞だったけど、本当に論理的には…
バルド。チベット仏教用語で自分のアイデンティティーの置き場がないという意味らしい。アメリカ人でもメキシコ人でもない。どこにも帰属出来ない移民の悲哀をシニカルに描いた本作。
フィクションとノンフィク…
監督が、論理性は捨てて感じろとおっしゃるので、何も考えずみてみた。
相変わらずどうやって撮影してるのか、全然わからん圧倒的映像。
映像的にしんどいところがあったので、高評価はつけないけど、ネットで見…
東京国際映画祭@よみうりホールにて
(事前情報チェックしてなかったから) まさかの監督来日してとは…!のうれしいサプライズが冒頭に。
no need to understand, just feel…
アメリカを拠点に活動しているメキシコの著名なジャーナリスト兼ドキュメンタリー監督のシルベリオが、権威あるドキュメンタリー賞を授与されるということで、家族をアメリカに呼ぶために、メキシコに帰国するが、…
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