原作を読んだ時の衝撃が強すぎて、やはり2度目だとインパクトは薄くなってしまった。ただ、作中のある事件と「あの人」が関わることになる部分は、リアリティラインが曖昧になるような、あまり感じたことのない感…
>>続きを読む普通とは何かを考えさせられ分からなくなる。
自分にとっての普通や好きは他人にとっては理解し難いものかもしれない、逆もまた然り。
理解されなくてもいいし理解しなくてもいいが否定はしないことが生きづらさ…
前評判や予告でなんとなく聞いて
想像していた話と違って良い意味で裏切られた
でもそれが
私なんかに想像できる世界は、たったこれだけで狭い考えなんだということを余計に突きつけられる。
この世には想…
劇場で二年前見たけど二日酔いすぎて全然頭に入らなかったのでもう一度鑑賞。
多様性とか性癖とかトラウマとかなんだかもう一言で表してはいけないっていうか、理解って言葉は拙すぎるしみんな対等じゃないし、劇…
ワカランがワカルカモに変わる
交差し
繋がる
〜〜
新垣結衣は、「逃げ恥」を好きだった
元ヤンの先輩に釣られ
一部「逃げ恥」にて
あと「恋空」のみ
まだどんな存在かよく知らなかったけれど何と…
自分も違う類のマイノリティを無自覚に拒絶していた事実を突き付けられ、ほとほと傲慢な自分に嫌気がさした。理解されない辛さを知っていながらも、他人を理解することは難しい。
大事なことは、理解することでは…
自分の生きづらさの理由が理解できた。
そして、同じ価値観の人と居られることがとても大事なんだと知った。
こんなにも自分の感じていることが言語化されていて、そしてそれはやっぱり"普通"ではなくて、でも…
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