西部戦線異状なしの作品情報・感想・評価・動画配信

西部戦線異状なし2022年製作の映画)

Im Westen nichts Neues/All Quiet on the Western Front

製作国:

上映時間:147分

ジャンル:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 反戦映画として、戦争の悲惨さがリアルに描かれている。
  • 個人が駒として扱われ、若者が命を落とす理不尽さが伝わってくる。
  • 映像や音楽が大迫力で、グロテスクな描写もあるが、戦争の現実を突きつけられる。
  • 戦争の虚しさや意味のなさが象徴的に表現されている。
  • 物に対する人の想いや、人を超えた先にいるものを描いたサブテーマもある。
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『西部戦線異状なし』に投稿された感想・評価

圧倒、悲痛。1930年版以上に主人公の内面と戦闘風景の描写に注視しており、大掛かりなセットと高い映像技術が戦争の過酷さを存分に強調する。2時間半ずっとキツかった、けれど、今こそ目を逸らさずに観なくて…

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saki
3.8

第一次世界大戦を描いた映画で思い浮かぶのが「1917 命をかけた伝令」 。1917はイギリス側からでこちらはドイツ側。どちらも悲惨な状況で若者が次々亡くなっていくのは同じだが、主人公のラストが正反対…

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このレビューはネタバレを含みます

「戦争映画」じゃなく、「人間が壊れていく記録」だった。

第一次世界大戦が舞台の映画だけど、銃撃戦や爆発よりも、「戦争の無意味さ」と「若者がただ消費されていく現実」がじわじわ突き刺さってくる。

途…

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見てて心が縮んだ。

異状だらけやしぇ〜(だろ〜)💦

入隊したては目を輝かせて戦地に向かう主人公👀✨戦場での経験を経ていくうちに…。
実際に起きた戦争を題材にする映画ってなかなかメンタル凹まされるよねぇ💧

先月23日…

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Jin
3.9
残酷すぎる運命
抗うことのできなかった当時の若者のことを思うといたたまれない
しみ
-
第一次世界大戦の塹壕戦はなんの作品で見てもキツい
停戦を知っていても最後こうなるのがやるせないなあ
kw
3.8
どこの国も結局人が考える事は同じなんだろうな。
権力 都合のいい事を隠し情報統制
最後は特攻
これでも第二次世界大戦が短期間で勃発するのを考えると人は繰り返してしまうものなのだと感じてしまう。

情報統制された中で希望を持って戦地に行くも現実を目の当たりにして、絶望し、それでも生きるために闘う。
小説がもとで何度も映画化されてるんだ。
西部前線についても知識がなかったが、1700万もの兵士が…

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