第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス『エドワード・ヤンの恋愛時代』
心に空虚感を抱えた都市の若者たちの姿を二日半の短い時間に凝縮して描いた辛口の青春群像劇。『牯嶺街少年殺人事件』(91)に…
台北を舞台に若者の恋愛模様をスタイリッシュに描く。
登場人物が多くて序盤は相関図を把握するのにかなり苦労したけど、徐々に絡み合っていく彼らの関係のままならなさがかなりコミカルに描かれていてすごく面白…
濱口竜介のゲストトーク付き上映😭
こちらは今回のわたしの中でのメインイベントのひとつ🎉
オリジナルは過去にレンタルで鑑賞済み。
スクリーンで観れる幸せ。
おしゃれで賑やかな人間模様と会話劇。
頭の中…
小さい頃に多分見たことがあって断片的な記憶と邂逅した...
モーリーの菅原小春み。
これだけ完成度が高いとイマイチなショットが悪目立ちしてしまいそうなものだけど、そういうのが一切ない。安心して見られ…
クーリンチェもヤンヤンも、傑作であることは自明の理ですが、これとカップルズは私にとって棺おけに入れる1本なのですよ。☆5つなんて足りやしない。
初見時から何年もたって見直すと大爆笑のシーンが多かっ…
ほんとっ群像劇。群像劇(苦手なので)すぎて最初はスマホ片手に「えーと、モーリーはバーディに憧れてると…でモーリーの義兄はこの人で親友がチチね…でチチの恋人がミンで」という風にストーリーどころではな…
>>続きを読む©Kailidoscope Pictures