第35回東京国際映画祭
ワールド・フォーカス『エドワード・ヤンの恋愛時代』
心に空虚感を抱えた都市の若者たちの姿を二日半の短い時間に凝縮して描いた辛口の青春群像劇。『牯嶺街少年殺人事件』(91)に…
台北を舞台に若者の恋愛模様をスタイリッシュに描く。
登場人物が多くて序盤は相関図を把握するのにかなり苦労したけど、徐々に絡み合っていく彼らの関係のままならなさがかなりコミカルに描かれていてすごく面白…
濱口竜介のゲストトーク付き上映😭
こちらは今回のわたしの中でのメインイベントのひとつ🎉
オリジナルは過去にレンタルで鑑賞済み。
スクリーンで観れる幸せ。
おしゃれで賑やかな人間模様と会話劇。
頭の中…
小さい頃に多分見たことがあって断片的な記憶と邂逅した...
モーリーの菅原小春み。
これだけ完成度が高いとイマイチなショットが悪目立ちしてしまいそうなものだけど、そういうのが一切ない。安心して見られ…
早稲田松竹のエドワードヤン特集をもうずっと心待ちにしていて、ようやく見れた。嬉しい。
エレベーターのシーンが出てくるたびに台湾が急速に発展したことの象徴としてそのビル群を思った。こういうところがエド…
2024年 57作目
人間関係を把握するのに時間かかりましたが、慣れたあと人間関係の様々な思惑が凝縮されているよでなかなか面白かったです✨
モーリーの親友の人当たりの良いチチに一番感情移入しなが…
自分用備忘録
クーリンチェが好きなため同じエドワードヤンだしリマスターだしってことでみた。
内容自体はかなりポップ。
ストーリーもこれといって特に見どころはないものの時代も人をまるまるくり抜いてき…
©Kailidoscope Pictures