クーリンチェの後にこれ撮るエドワードヤン半端ないって
2023.09.20. 2回目
みんながみんな真実めいた言葉を並べて人生についてあれこれ語るのだけども、それはただの上辺の言葉を使って語っ…
劇場ではお洒落フランス映画を見てる時のような軽快な笑いが。と思いきやこの作品はウディアレンを意識していたという後解説が。
濱口竜介監督が語るところによればエドワードヤンは作品ごとに「驚くべき跳躍」が…
ヤンよ、お前はどこまで凄いんだ…恐怖分子のショットの凄まじさ、クーリンチェの繊細な人物描写、そして今度は会話劇に挑戦と。しかもペラペラの会話でみんな腹に一物抱えてて…いやもう才能の凄まじさよ。濱口の…
>>続きを読む『牯嶺街少年殺人事件』『ヤンヤン 夏の想い出』から期待する神秘性とは逆の俗っぽいテーマだけど、終盤にかけてキマってくる光と影、空間の捉え方が完全に楊のそれで素敵だった。
アジアの湿っぽさ残した良…
セリフやシチュエーションの端々に台湾と大陸の絡み合いが出てきて、台湾に住んでいる人達の葛藤や心底にある蟠りみたいなものを感じた(ストーリー自体にはあまり関係ないかもしれないけど)台北が高度成長期にな…
>>続きを読む長い間ずっと観たいと思っていた作品。映画館で観ることができてとても嬉しかった。
最初のうちは、登場人物が多くて名前とか設定とか覚えるのにやや苦労したけど、後半くらいから一気にひきこまれる感じ。人物…
第35回東京国際映画祭にて
クーリンチェの次がこれですかあ
想像していたよりファニー
劇場でも軽く笑いが起きる場面が多々
にもかかわらず、光と影の使い方だったり、何ともないシーンでのハッとするよ…
ミンの家、和•洋•中が折衷を拒否しててめちゃくちゃ好きだった、台湾遊びに行くときは内見させてもらおう
最初アキンのコメディ演技が浮いてて不思議だったけどこれバキバキのドタバタラブコメだったんだな、…
©Kailidoscope Pictures