このレビューはネタバレを含みます
(今日は勝手に自分語り…
この映画を観に行く前に会社から退職を言い渡され🫠
私は現在1歳の子供を自宅保育してるので正社員で育休中。来月無事保育園入園も決まってて、仕事復帰後の話をしに行ったらまさかの…
誰からも嫌われているオットーが嫌われる理由は言動に有り。曲がったことが嫌いで言うことすることは全部正論なのに、その物言いと行動が嫌われる。
思わず「いるいる、こういう人」と思わず笑ってしまう。
いろ…
「幸せなひとりぼっち」と
トムハンクスが好きで 劇場鑑賞。
真後ろの男性が席蹴りして来て
集中出来ませんでした…(涙)
こういう役は特に素敵なトムハンクス。
やはり今回もハマり役でしたね。
O…
邦題は「生きる」にすべきだった(半分本気)。
さすが名優トム・ハンクス。クルマや電化製品には器用だけど女性には不器用な独居老人を見事に演じている。
ビル・ナイの『生きる LIVING』は、このシボレ…
左側に座ってたおばはんが、持ち込みの飴だかチョコを食べる度にビニールをガサゴソやってて、心穏やかに観られる映画のはずが胸糞映画になりかけた。
あのね、あんた思ってる以上にビニールの音よく聞こえるし耳…
個人的にはマリソルが最高だった。
オットーの緊張感をすごく心地よい塩梅でほどいてくれる。無神経なわけでもうるさいわけでもなく、ただまっすぐにオットーと向き合ってくれる。
オットーの真面目さと優しさを…
こういう賞レースにかすりもしなさそうなのを観ると安心する。深い感動を与えるわけでもなく、テレビドラマの1エピソードを長編劇場化した程度のスケール感も心地よい。ただトランスジェンダー罪と、SNS性善説…
>>続きを読む年をとって家族もなくたった一人きりは寂しいだろうな。でもそれは珍しくもないような、わりとあり得ることで。
そしてそれは生きる気力を失くすものなのか。
関わる者がいないって。いや、いないわけじゃなかっ…