オスカー像まで辿り着いたゴジラ❗️
今作のゴジラ、個人的には『最恐』のゴジラだと思います。
シン・ゴジラ同様、これまでのゴジラシリーズをまっさらにした世界線ですが、戦後すぐが舞台だからこそリアリティ…
絶望としての象徴、ゴジラ
終始ゴジラが絶望と象徴として描かれていたのがとても良かった。たしかに演出的にくどさが若干あるが、それもまたゴジラ映画の系譜だと考えると腑に落ちる。
ゴジラ作品をまともに…
やはり神木隆之介は凄かった。過去イチレベルの凄まじい気迫の名演だった。壊れた人間と怒りと深い闇と混乱を見事に混在させてて観ていてゾッとするレベルでした。てか、ゴジラの基本知識も興味もそんなにない状態…
>>続きを読むこの時代にゴジラ投入とか酷だな…と思いつつ、その意義も感じられる。さすがアカデミー賞取るだけの完成度だし、ゴジラが怖い、それだけでも観る価値あると思う。あと、モノクロ絶対面白いだろうから次は『ゴジラ…
>>続きを読む庵野作品のシン・ゴジラが「もしゴジラが現代日本に上陸したら」という、リアリティ寄りの災害シミュレーション映画だったのに対して、こちらのマイナス・ワンは戦後間もなくの1956年に製作された、初代のゴジ…
>>続きを読む戦後、焦土と化した日本。敷島浩一(神木隆之介)は戦争から生還するも家族を失い、荒廃した町で同じく両親を亡くした大石典子(浜辺美波)と出会う。
敷島は米軍が戦争中に残した機雷の撤去作業の仕事に就き、特…
見事、アカデミー賞視覚効果賞をアジア映画で初めて受賞した作品。公開初日以降、計8回(通常2回、モノクロ1回、IMAX2回、ドルシネ3回)鑑賞。ここまで鑑賞したのは初めてです。
まず良いのが、やはり…
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