同じゴジラでも、庵野秀明が撮るのと、山崎貴が撮るのとでは、これだけ違うということがわかる映画です。映画監督によってガラリと作品が違ってくるのですから、日本も、映画監督に著作権を認めてほしいところ。
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【1945年、東京湾に尋常でない大きさの巨大生物現る】
「は?戦後?泣けるゴジラなんて求めてないし、邪道😑」とゴネるゴジラファンを誘って鑑賞
館内の3〜4割はゴジラ世代の大きいおともだち…トイレ…
この映画はゴジラファンを熱狂の渦に飲み込む、最高傑作であると断言できる。
私はまだ若干22だが、初代ゴジラからシン・ゴジラまで何度も何度も見てきた。
ハリウッド版ゴジラは名ばかりで、
ある意味”GO…
シン・Always 三丁目のゴジラ
予想を1ミリも超えてこない内容、でもそれでいい。
終盤の神木隆之介が乗る震電のくだりとかお隣さんの安藤サクラが電報受け取るくだりとか完全に展開が読める読める…
予告編で想像していた設定は冒頭で覆され、本作タイトルの意味を知る。
死神の視線に絡み取られた敷島こと神木君の表情に引き込まれるや、死神の化身がバケモノとして現れる。
戦後異常なスピードで復興を成し…
2025年7月11日に鑑賞
「私の戦争は終わっていない…」
**以下の評価は外国人の目からですので、あくまでも個人的な意見です。ご理解をお願いします**
20年前、山崎貴監督は以前私がレビュー…
戦争によってなにもかもを失った日本は、焦土と化していた。戦争から生還するも、両親を失った敷島浩一は、焼け野原の日本を一人強く生きる女性、大石典子に出会う。戦争を生き延びた人々が日本復興を目指すなか、…
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