モノクロにすれば芸術点UP⤴
しかも業界ものとなれば各賞受賞間違いなし!
・・・ 受賞していないのを知っていながらイヂワルなことを書いてしまいました。(* .ˬ.)"
主演のお2人にも、演じら…
バーンスタインは音楽は知っていても、人となりは知らなかった。
ブラッドリー・クーパーは憑依されたかのような熱演。瞳の底から本人になり切っている感じ。
でも前半はやや退屈だった。運も実力もあり陽キャな…
このレビューはネタバレを含みます
音楽家の愛
1943年ブルーノ・ワルターの代役でニューヨークフィルハーモニー交響楽団の指揮を行い、成功への道を駆け抜けて妻にて出会い長女を授かる。そこから音楽家としての成功と愛ゆえに、妻とすれ違い…
確かに主演二人の演技はすごい。
内容は前半ちょっと退屈で嫌だなと思うシーンもあるが、後半は辛いけどグッとくる。
それにしてもカズヒロのメーキャップは凄すぎて最初はそればかりが気になった。
元の顔がわ…
キャリー・マリガン目当てで鑑賞。
レナード・バーンスタインの半生を、キャリアと私生活の公私をわけず、シームレスに表現する撮影技法が面白い。
キャリアの最初の転機となった、ニューヨーク・フィルハー…
愛は契約や性欲とは別に存在する
やはりラブストーリーでした
ゲイの人にとって、女性はどんな意味があるんだろうと思うこともあるけど
めでたしめでたしにつながらない愛も愛でちゃんとある
むしろそこ…
映像の美しさ(時代の流れに合わせたフィルムや比率、世界観の作り方)と音楽にこの評価をつけただけであって、物語自体は、個人的にはいまいちで、レナードってこんな人というのが断片的にしか理解できなかった。…
>>続きを読む音楽映画かと思っていたらー、倦怠夫婦映画でーしたー。チッキショオオオオ!!!いや嬉しいけど。
冒頭から、ブラッドリー・クーパーの老けメイクがすごいよ。これだけ接写されてもウソモノに見えない。そして…