コロナ禍の宮崎で、子どもたちがワークショップを通じて映画撮影を体験する。撮影された映像を通して、普段子供がみている世界を追体験することができた。
初めてインタビューを撮った映像を皆で見て「何も映って…
2020年12月に宮崎で開催されたワークショップ「こども映画教室」の活動を捉えた井口奈巳のドキュメンタリー。こども達は赤青の2チームに分かれ、それぞれ商店街と宮崎神宮で撮影し始めるのだがその様子はま…
>>続きを読むタイトルから想像するよりも、もっともっと無軌道でアンコントローラブルなドキュメントだった。
こどもたちが視点を獲得していく瞬間がごく自然に映っているのが良かった。
最初は池に石を投げてその音と映像…
おおおお大川景子さん。
商店街で深ちゃんグループのカメラマンやってた男の子、花束ボーイ💐天才だと思った!あと何だっけ、服屋でカメラを回す女の子。
こうしろうくんだっけ?とりのちゃんの対立がおもろすぎ…
子どもたちが初めて映画を製作する姿を撮ったドキュメンタリー。
子どもたちは自由奔放で目的の共有や連携が上手くいくことは稀。1人で大声を出しながら神社の大木と対決する少年、片足しかない鳩を見つけて夢中…
配信で見た。子供を撮るということは、大人が作った社会を撮るということに繋がると思うけど、この映画の子供たちはワークショップという形式故かチームリーダーの大人たちの言うことを聞いてその通りに行動してし…
>>続きを読むこどもが映画をつくる姿を見て、無条件に「あんな無邪気さがあったな」と笑いながら懐古できるのが「大人である」ということではなかった。こどもが映画をつくるときに起こるカオスのなかで、木材くんが、池のシー…
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