玉三郎の秘密にせまるにあたって、男と女の間の転移に焦点をあてていたのか面白かった。女形の玉三郎を観る素の玉三郎という構図が可能なのは、モンタージュの芸術たる映画ならでは。インタビューの場面では、玉三…
>>続きを読む坂東玉三郎を深掘りし、女より女らしく女を演じることについて。
歌舞伎観たくなったな。
衣装替えの、後ろで黒子さんが糸抜いて糸抜いて糸抜いてシュッ ふぁさぁーーーーー
パチパチ👏〜
とか、
舞台上…
80年代後半〜90年代前半の映画は美しいと思う。フィルム撮影の先端を表すような、しかしその今となってはノスタルジックな風合いや色合いをレナードベルタの美しい撮影で存分に楽しめる。とてつもなく伝統芸能…
>>続きを読む基本的にはドキュメンタリーではあるが、屋形船の上での歌舞伎など、現実と虚構が入れ混じる。これは映画なのだ。
白塗りをした顔とそうでない顔、どちらが本当の顔なのか?女形を演じる坂東玉三郎だからより際立…
🄫1995 T&C FILM AG / EURO SPACE