坂東玉三郎を深掘りし、女より女らしく女を演じることについて。
歌舞伎観たくなったな。
衣装替えの、後ろで黒子さんが糸抜いて糸抜いて糸抜いてシュッ ふぁさぁーーーーー
パチパチ👏〜
とか、
舞台上…
あくまで私が歌舞伎についての知識がなさすぎたという意味での評価。。
正直映画としては、ほぼ無声映画に近くて、考えるな!感じろ!的に感じてほぼ意味はわからなかった。
けど、国宝履修後にその冷めやら…
貴婦人または人外なら抵抗なく美しさを享受できたのに、芸者だと「くねくねして気持ち悪い...」と感じてしまった。今と本作の撮影時では、良しとされる種類の女らしさが違うのが自分の感じ方でよくわかった。そ…
>>続きを読む坂東玉三郎さんの「鷺娘」こりゃまた美しい。女を演じることについて、「ある種の客観性を持って、自分の人間的な魂に乗っけて、女の理想、これが女なんじゃないかというエッセンスを書いてきた」というお話が興味…
>>続きを読むいやあ美しい。
いつぶりだろ、人を見て美しいと思い、一つ一つの所作とか目線の動きに釘付けになって見入ったのは…。
話の中でも言ってた、霊的とか宇宙的ってのをまさに感じた。言葉に出来るもの、理屈に出来…
『国宝』後に鑑賞。
国宝でも出てきた『鷺娘』に痺れる!
恐ろしい美しさ。
坂東玉三郎さんの柔らかい言葉の紡ぎ方が本当に素敵、、、
目線、仕草、体の先端にまで女を召喚させていて演じているのが本当に…
『鷺娘』から始まってテンション上がる。玉三郎さんの凄みと柔らかさ、純粋さ。
『国宝』のあとに観ると、海外作品らしさを強く感じる。ざらついた青みの強い色調が美しい。『国宝』の主人公は玉三郎さんがある意…
🄫1995 T&C FILM AG / EURO SPACE